■東京都内タクシー運転手の関係者2人の感染を確認 新型コロナウイルス「COVIDー19」 [健康ダイジェスト]
東京都は14日夕方、記者会見を開き、都内に住む2人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと明らかにしました。2人とも13日に感染が確認された都内に住む個人タクシー運転手の男性の関係者で、1人は運転手が参加した新年会の会場となった屋形船の従業員で、もう1人はタクシーの組合支部の従業員です。
2人は入院していますが、重症ではないということです。
都によりますと、個人タクシーの運転手は1月18日に、屋形船で開かれた城南地区の個人タクシー組合支部の新年会に参加していたということです。
新年会の参加者は約80人で、このうち約10人に発熱などの症状がみられたということです。
一方、屋形船の従業員は中国の湖北省からの旅行者と接触していたことが確認されました。
都は新年会の参加者や屋形船の従業員、個人タクシーの組合支部の従業員など、運転手の濃厚接触者として合わせて約100人を把握しているということで、詳しく調べています。
タクシー運転手の男性を巡っては、義理の母親で、神奈川県に住む80歳代の女性が13日に死亡し、新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになっています。
2020年2月14日(金)
2人は入院していますが、重症ではないということです。
都によりますと、個人タクシーの運転手は1月18日に、屋形船で開かれた城南地区の個人タクシー組合支部の新年会に参加していたということです。
新年会の参加者は約80人で、このうち約10人に発熱などの症状がみられたということです。
一方、屋形船の従業員は中国の湖北省からの旅行者と接触していたことが確認されました。
都は新年会の参加者や屋形船の従業員、個人タクシーの組合支部の従業員など、運転手の濃厚接触者として合わせて約100人を把握しているということで、詳しく調べています。
タクシー運転手の男性を巡っては、義理の母親で、神奈川県に住む80歳代の女性が13日に死亡し、新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになっています。
2020年2月14日(金)
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