■新型コロナウイルス、山梨県の60歳代感染者はコンビニの店員 店舗は当面、休業 [健康ダイジェスト]
コンビニ大手のセブン‐イレブン・ジャパンは8日、山梨県山梨市にある加盟店の従業員が新型コロナウイルスに感染したことがわかったと発表しました。
この店舗では、当面、休業にするとともに消毒などの作業を行っています。
セブン‐イレブン・ジャパンの発表によりますと、山梨県山梨市の加盟店「セブン‐イレブン山梨上石森店」に勤務する60歳代のアルバイト店員が新型コロナウイルスに感染したことが、7日、判明したということです。
会社によりますと、このアルバイト店員は、山梨県内で感染が確認された1例目の60歳代の男性と同じ人だということです。
このため、この店舗では8日未明から、当面、休業にするとともに消毒などの作業を行い、店長ら勤務する約20人の出勤を停止しています。
60歳代のアルバイト店員は1人暮らしで、2月21日から23日まで大阪府と和歌山県に自家用車で旅行に行き、大阪市のライブハウスに行っていました。現在、中央市の山梨大学医学部附属病院に入院しており、症状は軽いといいます。
2020年3月8日(日)
この店舗では、当面、休業にするとともに消毒などの作業を行っています。
セブン‐イレブン・ジャパンの発表によりますと、山梨県山梨市の加盟店「セブン‐イレブン山梨上石森店」に勤務する60歳代のアルバイト店員が新型コロナウイルスに感染したことが、7日、判明したということです。
会社によりますと、このアルバイト店員は、山梨県内で感染が確認された1例目の60歳代の男性と同じ人だということです。
このため、この店舗では8日未明から、当面、休業にするとともに消毒などの作業を行い、店長ら勤務する約20人の出勤を停止しています。
60歳代のアルバイト店員は1人暮らしで、2月21日から23日まで大阪府と和歌山県に自家用車で旅行に行き、大阪市のライブハウスに行っていました。現在、中央市の山梨大学医学部附属病院に入院しており、症状は軽いといいます。
2020年3月8日(日)
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