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■国内で619人が新型コロナに感染、33人が死亡 東京都で62人感染、12人死亡 [健康ダイジェスト]

 国内では14日午後5時55分の時点で、大阪府で112人、東京都で62人、神奈川県で52人、北海道で45人、埼玉県で35人、愛知県で35人、沖縄県で33人、兵庫県で30人、広島県で30人など、宮崎県や佐賀県など7県を除く40都道府県と空港検疫などで、新たに計619人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。木曜日としては今年最少でした。
 また、東京都で12人、沖縄県で6人、神奈川県で4人、埼玉県で3人、大阪府で3人、千葉県で1人、宮城県で1人、山口県で1人、熊本県で1人、福岡県で1人の、合わせて33人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港・海港検疫などを含め171万2972人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて171万3684人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万8056人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万8069人です。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より32人減って381人となっています。
 東京都は14日、都内で新たに男女合わせて62人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。100人を下回るのは6日連続です。
 1週間前の木曜日より81人減り、木曜日としては今年に入って最も少なくなりました。
また、62人は今年3番目の少なさです。14日までの7日間平均は77・1人となり、前週の50・0%です。
 14日の感染者を年代別でみると、20歳代と40歳代がそれぞれ13人で最も多く、65歳以上は7人。
 感染経路が判明しているのは20人で、このうち14人は家庭内感染でした。
 一方、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO、エクモ)を使用」とする都の基準で集計した14日時点の重症の患者は、13日より3人減って40人でした。
 重症の患者を含む14日時点の入院患者は、13日より33人減って447人でした。
 また、都は、感染が確認された20歳代から90歳代の男女合わせて12人が死亡したことを明らかにしました。
 死者のうち、20最代男性は8月7日に救急搬送され、死亡後に陽性と判明しました。30歳代男性は8月17日に陽性がわかり入院し、10月12日に死亡しました。基礎疾患はなく、ワクチン接種は受けていませんでした。60歳代男性と80歳代女性はワクチンを2回接種していました。
 これで都内で感染して死亡した人は、合わせて3069人になりました。

 2021年10月14日(木)




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