■新型コロナ、東京都で新たに2549人の感染確認 20歳代含む7人死亡 [健康ダイジェスト]
東京都は28日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2549人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の土曜日の3464人から915人減り、15日連続で前週の同じ曜日の新規感染者数を下回りました。直近1週間平均の新規感染者は3016・0人で、前週(約3564人)の84・6%でした。
新規感染者2549人を年代別でみると、最も多かったのは20歳代の488人で、このほか10歳未満396人、10歳代315人、30歳代476人、40歳代397人、50歳代219人、60歳代113人、70歳代75人、80歳代48人、90歳代19人、100歳以上2人。65歳以上の高齢者は188人でした。
新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者」(みなし陽性者)は1人。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが1276人、未接種は643人でした。
病床使用率は15・1%。オミクロン型の特性を踏まえた指標による重症者は速報値で16人で、重症病床使用率は2・0%となっています。また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使っている重症の患者は3人で、27日より1人増えました。
一方、都は感染が確認された20歳代の男性1人と70歳代から90歳代までの男女6人の、合わせて7人が死亡したことを発表しました。
累計の感染者は153万4499人となり、累計の死者は4489人となりました。
2020年5月28日(土)
1週間前の土曜日の3464人から915人減り、15日連続で前週の同じ曜日の新規感染者数を下回りました。直近1週間平均の新規感染者は3016・0人で、前週(約3564人)の84・6%でした。
新規感染者2549人を年代別でみると、最も多かったのは20歳代の488人で、このほか10歳未満396人、10歳代315人、30歳代476人、40歳代397人、50歳代219人、60歳代113人、70歳代75人、80歳代48人、90歳代19人、100歳以上2人。65歳以上の高齢者は188人でした。
新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者」(みなし陽性者)は1人。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが1276人、未接種は643人でした。
病床使用率は15・1%。オミクロン型の特性を踏まえた指標による重症者は速報値で16人で、重症病床使用率は2・0%となっています。また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使っている重症の患者は3人で、27日より1人増えました。
一方、都は感染が確認された20歳代の男性1人と70歳代から90歳代までの男女6人の、合わせて7人が死亡したことを発表しました。
累計の感染者は153万4499人となり、累計の死者は4489人となりました。
2020年5月28日(土)
コメント 0