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■和歌山県、医師夫妻ら感染5人に 新型コロナウイルス、初の院内感染 [健康ダイジェスト]

 和歌山県は15日、外科医が新型コロナウイルスに感染した同県湯浅町の済生会有田病院の関係者で新たに3人の感染が確認され、感染者は5人になったと発表しました。3人は同じ外科の50歳代男性医師と50歳代の妻、入院患者の60歳代男性。いずれも軽症とみられます。
 5人は和歌山県在住の日本人で中国への直近の渡航歴はなく、仁坂吉伸知事は記者会見で院内感染の可能性を認めました。院内感染が明らかになるのは、国内初。
 新たに感染が確認された入院患者は外科病棟に入院しており、最初に感染がわかった50歳代の外科医とは濃厚接触がありました。これまでにウイルス検査をしたのは11人で、6人は陰性でした。

 2020年2月16日(日)

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