■新型コロナウイルスに感染の東京都の90歳代男性が死亡 東京都内で2人目 [健康ダイジェスト]
東京都によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認されていた都内に住む90歳代の男性が、9日死亡しました。
男性は、2月26日にせきの症状が出て、その後、発熱したため、28日に都内の医療機関を受診しました。
しかし、症状が改善せず、2日には都内の別の医療機関を受診してそのまま入院し、ウイルス検査の結果6日に感染が確認されていました。
男性は入院後、呼吸困難が続き重症だったということで、死因は新型コロナウイルスによる肺炎だということです。
男性には心不全の基礎疾患があり、ふだんは自宅で過ごしていたということで、都は感染経路はわからないとしています。
また、同居する妻の検査を現在、行っているということです。
新型コロナウイルスへの感染が確認され、都内で死亡したのは2人となりました。
2020年3月9日(月)
男性は、2月26日にせきの症状が出て、その後、発熱したため、28日に都内の医療機関を受診しました。
しかし、症状が改善せず、2日には都内の別の医療機関を受診してそのまま入院し、ウイルス検査の結果6日に感染が確認されていました。
男性は入院後、呼吸困難が続き重症だったということで、死因は新型コロナウイルスによる肺炎だということです。
男性には心不全の基礎疾患があり、ふだんは自宅で過ごしていたということで、都は感染経路はわからないとしています。
また、同居する妻の検査を現在、行っているということです。
新型コロナウイルスへの感染が確認され、都内で死亡したのは2人となりました。
2020年3月9日(月)
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