■「新型コロナウイルスに効果」とサプリなど宣伝 女性2人を書類送検 [健康ダイジェスト]
新型コロナウイルスに効果があるなどとインターネット上で宣伝し、医薬品として承認されていないのどあめやサプリメントを販売したとして、川崎市の女性ら2人が書類送検されました。
書類送検されたのは、川崎市に住む44歳の無職の女性と静岡県袋井市の29歳の女性看護師です。
警察によりますと、このうち川崎市の女性は今年4月から6月にかけて、「コロナウイルス対策」や「新型肺炎」などとインターネット上で宣伝し、医薬品として承認されていないのどあめを2人に販売したとして、医薬品医療機器法違反の疑いが持たれています。
調べに対し容疑を認め、「コロナの文字を入れれば検索でヒットしやすくなると思った」と話しているということです。
また、静岡県の女性看護師は、今年3月「コロナウイルスにかかりにくくなる」などとインターネット上で宣伝して、医薬品として承認されていないサプリメントを3人に販売した疑いが持たれています。
調べに対し容疑を認めているということです。
2020年9月2日(水)
書類送検されたのは、川崎市に住む44歳の無職の女性と静岡県袋井市の29歳の女性看護師です。
警察によりますと、このうち川崎市の女性は今年4月から6月にかけて、「コロナウイルス対策」や「新型肺炎」などとインターネット上で宣伝し、医薬品として承認されていないのどあめを2人に販売したとして、医薬品医療機器法違反の疑いが持たれています。
調べに対し容疑を認め、「コロナの文字を入れれば検索でヒットしやすくなると思った」と話しているということです。
また、静岡県の女性看護師は、今年3月「コロナウイルスにかかりにくくなる」などとインターネット上で宣伝して、医薬品として承認されていないサプリメントを3人に販売した疑いが持たれています。
調べに対し容疑を認めているということです。
2020年9月2日(水)
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