■東京都で新型コロナに2335人感染 前週と比べ1056人減少 [健康ダイジェスト]
東京都は2日、都内で新たに10歳未満から90歳代までの2335人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
新規感染者は前週木曜日と比べ1056人減少し、20日連続で前週の同じ曜日を下回りました。2日までの7日間平均は2261・3人で、前週の68・9%でした。
2日に確認された2335人を年代別にみると、20歳代が489人と最も多く、30歳代が465人、40歳代が367人と続きました。65歳以上の高齢者は146人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが1225人、未接種は584人でした。
また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か、体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使っている重症の患者は1人で、1日より2人減りました。
一方、都は、感染が確認された40歳代と70歳代から90歳代の男女合わせて5人が死亡したことを発表しました。
東京都の累計の感染者は154万5058人となり、累計の死者は4512人となりました。
2022年6月2日(木)
新規感染者は前週木曜日と比べ1056人減少し、20日連続で前週の同じ曜日を下回りました。2日までの7日間平均は2261・3人で、前週の68・9%でした。
2日に確認された2335人を年代別にみると、20歳代が489人と最も多く、30歳代が465人、40歳代が367人と続きました。65歳以上の高齢者は146人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが1225人、未接種は584人でした。
また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か、体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使っている重症の患者は1人で、1日より2人減りました。
一方、都は、感染が確認された40歳代と70歳代から90歳代の男女合わせて5人が死亡したことを発表しました。
東京都の累計の感染者は154万5058人となり、累計の死者は4512人となりました。
2022年6月2日(木)
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