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■新型コロナ、全国で1万5351人感染 沖縄県で1368人感染 [健康ダイジェスト]

 11日は午後6時10分までに、東京都で1526人、沖縄県で1368人、大阪府で1255人、愛知県で888人、北海道で872人、福岡県で789人、兵庫県で624人など、全47都道府県と空港検疫で、1万5351人の新型コロナウイルスへの感染が発表されています。1週間前の土曜日と比べて2800人以上少なく、28日連続で前週の同じ曜日から減少しました。
 また、埼玉県で3人、京都府で2人、北海道で2人、大阪府で2人、東京都で2人、奈良県で1人、島根県で1人、愛知県で1人、神奈川県で1人の、合わせて15人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め904万1491人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて904万2203人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が3万883人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて3万896人です。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、11日時点で69人となっています。
 一方、沖縄県は11日、新たに1368人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。前週の土曜日の1341人に比べて27人増えています。
 感染者の年代別では多い順に、10歳未満が269人、10歳代が242人、40歳代が197人、30歳代が183人、20歳代が138人、50歳代が110人、60歳代が91人、70歳代が54人、80歳代が41人、90歳以上が39人で、確認中が4人です。
 地域別では多い順に、那覇市が277人、うるま市が179人、沖縄市が110人、浦添市が104人、宜野湾市が90人、豊見城市が80人、名護市が78人、糸満市が64人、南城市が47人、宮古島市が41人、石垣市が19人。
 このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が138人、南部保健所管内が102人、北部保健所管内が30人、八重山保健所管内が3人で、県外が6人。
 推定される感染経路は家庭内が489人、友人・知人が131人、職場内が65人、施設内が54人、飲食が8人などとなっていて、611人は感染経路を調査中です。
 これで県内で感染が確認されたのは、合わせて22万9628人になりました。
 11日現在入院しているのは10日より7人多い246人で、新型コロナ患者用の病床使用率は38・3%(入院者数246/病床数643)、国の基準での重症者は11人、中等症の人は146人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は10日より1人多い5人です。
 このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに68人の感染が確認されたと連絡があったということです。
 直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数は10日時点で595・24人で、依然として全国最多。2番目に多い鹿児島県の155・86人を大きく引き離しています。

 2022年6月11日(土)

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