■相模原市の福祉事業所で新たに5人感染 新型コロナウイルス [健康ダイジェスト]
新型コロナウイルスの感染者が2月27日に確認された相模原市の福祉事業所で2日、新たに利用者を含む5人の感染が確認されました。
相模原市は施設内での集団感染の可能性が高いとみて、詳しく調べています。
相模原市によりますと、新たに感染が確認されたのは、2月27日に20歳代の男性職員の感染が確認された市内の福祉事業所です。
市が施設内での濃厚接触者を検査した結果、いずれも成人で男性2人、女性1人の3人の利用者と、職員で市内に住む60歳代の男性と東京都内に住む70歳代の女性の、合わせて5人の感染が確認されたということです。
女性職員は入院しているということですが、利用者3人と男性職員に症状は出ておらず、外出を控えているということです。
福祉事業所は、2月28日から自主的に休止しているということです。
相模原市は、施設内での集団感染の可能性が高いとみて、利用者や職員と濃厚接触した人など詳しく調べることにしていますが、事業所名や利用者の年代については明らかにしていません。
2020年3月2日(月)
相模原市は施設内での集団感染の可能性が高いとみて、詳しく調べています。
相模原市によりますと、新たに感染が確認されたのは、2月27日に20歳代の男性職員の感染が確認された市内の福祉事業所です。
市が施設内での濃厚接触者を検査した結果、いずれも成人で男性2人、女性1人の3人の利用者と、職員で市内に住む60歳代の男性と東京都内に住む70歳代の女性の、合わせて5人の感染が確認されたということです。
女性職員は入院しているということですが、利用者3人と男性職員に症状は出ておらず、外出を控えているということです。
福祉事業所は、2月28日から自主的に休止しているということです。
相模原市は、施設内での集団感染の可能性が高いとみて、利用者や職員と濃厚接触した人など詳しく調べることにしていますが、事業所名や利用者の年代については明らかにしていません。
2020年3月2日(月)
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