■横浜市でスポーツクラブ利用の70歳代男性が感染 新型コロナウイルス [健康ダイジェスト]
横浜市のスポーツクラブに通っていた70歳代の男性が新型コロナウイルスに感染していたことが、11日、新たにわかりました。先週の5日に感染が確認された別の70歳代の男性と同じスポーツクラブで、市では、1400人を超える利用者などに対して、症状が出た場合は専用の窓口に相談するよう呼び掛けています。
新たに感染が確認されたのは、横浜市に住む70歳代の男性で、2月29日にけん怠感やせきの症状が出て検査を受けたところ、11日、感染が確認されました。
男性は、市内の医療機関に入院していますが、症状は重くないということです。
この男性は、5日に感染が確認された別の70歳代の無職男性が通っていた横浜市港北区の商業施設「トレッサ横浜」内のスポーツクラブ「セントラルウェルネスクラブトレッサ(大倉山)」を2月下旬の3日間、同じ日に利用していたということです。
今回の男性のほかにも、発熱などの症状を訴えた利用者4人が検査を受けましたが、いずれも陰性だったということです。
横浜市によりますと、初めに感染が確認された男性と同じ日に施設を利用していた人は実人数で1406人になり、市は、利用者や従業員に対し、症状が出た場合にはすぐに専用の窓口に相談するよう呼び掛けています。
スポーツクラブは感染拡大を受け、別の70歳の男性が陽性と判明する前から休業していたといいます。
2020年3月11日(水)
新たに感染が確認されたのは、横浜市に住む70歳代の男性で、2月29日にけん怠感やせきの症状が出て検査を受けたところ、11日、感染が確認されました。
男性は、市内の医療機関に入院していますが、症状は重くないということです。
この男性は、5日に感染が確認された別の70歳代の無職男性が通っていた横浜市港北区の商業施設「トレッサ横浜」内のスポーツクラブ「セントラルウェルネスクラブトレッサ(大倉山)」を2月下旬の3日間、同じ日に利用していたということです。
今回の男性のほかにも、発熱などの症状を訴えた利用者4人が検査を受けましたが、いずれも陰性だったということです。
横浜市によりますと、初めに感染が確認された男性と同じ日に施設を利用していた人は実人数で1406人になり、市は、利用者や従業員に対し、症状が出た場合にはすぐに専用の窓口に相談するよう呼び掛けています。
スポーツクラブは感染拡大を受け、別の70歳の男性が陽性と判明する前から休業していたといいます。
2020年3月11日(水)
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