■東京都で新型コロナに591人感染 変異ウイルス「N501Y」には72人感染 [健康ダイジェスト]
東京都は14日、都内で新たに10歳未満から90歳代までの男女合わせて591人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染確認が500人を超えるのは2日連続で、3月に2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では最も多くなりました。
1週間前の水曜日からは36人増えており、1週間前の同じ曜日を上回るのは14日で14日連続。また、14日までの7日間平均は497・1人で前の週の119・2%となりました。
14日の新規感染者591人の年代別は、10歳未満が16人、10歳代が48人、20歳代が183人、30歳代が103人、40歳代が101人、50歳代が78人、60歳代が21人、70歳代が20人、80歳代が16人、90歳代が5人。
591人のうち、約61%に当たる359人は、これまでのところ感染経路がわかっていません。
これで都内で感染が確認されたのは、12万7385人になりました。
一方、都の基準で集計した14日時点の重症の患者は、13日と同じ41人でした。
また、都は、感染が確認された8人が死亡したことを明らかにしました。
これで都内で死亡した人は、合わせて1819人になりました。
東京都内では14日、新たに72人が感染力が強いとされる「N501Y」の変異があるウイルスに感染していることが、スクリーニング検査で確認されました。
このうち5人は高齢者施設の職員2人と入所者3人で、都は、都内では2例目となる変異ウイルスのクラスター(感染者集団)だとしています。
都によりますと、感染が確認されたのは、10歳未満から90歳代までの男女合わせて72人です。
都内では、12日が61人、13日がこれまでで最も多い80人で、変異ウイルスの感染の拡大が続いています。
14日の72人の年代別は、20歳代が最も多く27人、次いで40歳代が9人、10歳代と30歳代がそれぞれ8人などとなっています。
また、感染経路がわかっている人は21人で、「家庭内」が10人、「施設内」が9人、「職場内」が1人、知人からの感染が1人。
これで都内で変異ウイルスの感染が確認されたのは、合わせて408人になりました。
このうち死亡したのは、1人です。
2021年4月15日(木)
1週間前の水曜日からは36人増えており、1週間前の同じ曜日を上回るのは14日で14日連続。また、14日までの7日間平均は497・1人で前の週の119・2%となりました。
14日の新規感染者591人の年代別は、10歳未満が16人、10歳代が48人、20歳代が183人、30歳代が103人、40歳代が101人、50歳代が78人、60歳代が21人、70歳代が20人、80歳代が16人、90歳代が5人。
591人のうち、約61%に当たる359人は、これまでのところ感染経路がわかっていません。
これで都内で感染が確認されたのは、12万7385人になりました。
一方、都の基準で集計した14日時点の重症の患者は、13日と同じ41人でした。
また、都は、感染が確認された8人が死亡したことを明らかにしました。
これで都内で死亡した人は、合わせて1819人になりました。
東京都内では14日、新たに72人が感染力が強いとされる「N501Y」の変異があるウイルスに感染していることが、スクリーニング検査で確認されました。
このうち5人は高齢者施設の職員2人と入所者3人で、都は、都内では2例目となる変異ウイルスのクラスター(感染者集団)だとしています。
都によりますと、感染が確認されたのは、10歳未満から90歳代までの男女合わせて72人です。
都内では、12日が61人、13日がこれまでで最も多い80人で、変異ウイルスの感染の拡大が続いています。
14日の72人の年代別は、20歳代が最も多く27人、次いで40歳代が9人、10歳代と30歳代がそれぞれ8人などとなっています。
また、感染経路がわかっている人は21人で、「家庭内」が10人、「施設内」が9人、「職場内」が1人、知人からの感染が1人。
これで都内で変異ウイルスの感染が確認されたのは、合わせて408人になりました。
このうち死亡したのは、1人です。
2021年4月15日(木)
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