■ベネズエラでも初のサル痘感染確認 スペインから入国の男性 [健康ダイジェスト]
南アメリカのベネズエラ政府は12日、国内初のサル痘感染を確認したと明らかにしました。
感染者はスペインのマドリードから首都カラカス近郊の主要空港を経て入国した男性。政府は年齢を確認していません。
マガリー・グティエレス保健相はツイッターで、現在接触追跡を行っていると説明。「男性は速やかに隔離され、適切な検査が行われるとともにサンプルを採取し、陽性の結果が出た」と投稿しました。
感染者はスペインのバルセロナでサル痘感染者2人と接触していたといいます。現在、容体は安定しているといいます。
中南米で最初にサル痘感染が見付かったのはアルゼンチン。サル痘が風土病であるアフリカ中西部以外ではスペイン、イギリス、ポルトガルで大半の症例が見付かっています。
2022年6月13日(月)
感染者はスペインのマドリードから首都カラカス近郊の主要空港を経て入国した男性。政府は年齢を確認していません。
マガリー・グティエレス保健相はツイッターで、現在接触追跡を行っていると説明。「男性は速やかに隔離され、適切な検査が行われるとともにサンプルを採取し、陽性の結果が出た」と投稿しました。
感染者はスペインのバルセロナでサル痘感染者2人と接触していたといいます。現在、容体は安定しているといいます。
中南米で最初にサル痘感染が見付かったのはアルゼンチン。サル痘が風土病であるアフリカ中西部以外ではスペイン、イギリス、ポルトガルで大半の症例が見付かっています。
2022年6月13日(月)
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