■タイ保健相が新型コロナ感染、ワクチン6回接種済み [健康ダイジェスト]
タイ保健省は6月28日、アヌティン・チャーンビラクル保健相(副首相兼任)が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
アヌティン保健相は、ヨーロッパで1週間近く過ごした後に6月26日に帰国。喉や体の痛みの症状があったため抗原検査を受けたところ、結果は陽性でした。
アヌティン保健相は、リスクの高い場所に頻繁に出掛けているため新型コロナウイルスに感染するリスクが高く、またワクチンが安全であることを証明するために接種をしているとして、これまで新型コロナウイルスワクチンを13日までに6度接種しています。そのため症状は悪化しませんでしたが、1週間自宅で隔離するように医師より指示されました。
アヌティン保健相は、6月19日~21日にフランス・パリで開催された第170回博覧会国際事務局総会に出席、6月21日~24日にスイス・ジュネーブの世界保健機関本部で開催された第50回国連HIV/エイズプログラム調整委員会会議に出席、6月26日にタイに帰国。
アヌティン大臣が接種したワクチンは、シノバック製ワクチン2回、アストラゼネカ製ワクチン2回、ファイザー製ワクチン2回。
2022年6月28日(火)
アヌティン保健相は、ヨーロッパで1週間近く過ごした後に6月26日に帰国。喉や体の痛みの症状があったため抗原検査を受けたところ、結果は陽性でした。
アヌティン保健相は、リスクの高い場所に頻繁に出掛けているため新型コロナウイルスに感染するリスクが高く、またワクチンが安全であることを証明するために接種をしているとして、これまで新型コロナウイルスワクチンを13日までに6度接種しています。そのため症状は悪化しませんでしたが、1週間自宅で隔離するように医師より指示されました。
アヌティン保健相は、6月19日~21日にフランス・パリで開催された第170回博覧会国際事務局総会に出席、6月21日~24日にスイス・ジュネーブの世界保健機関本部で開催された第50回国連HIV/エイズプログラム調整委員会会議に出席、6月26日にタイに帰国。
アヌティン大臣が接種したワクチンは、シノバック製ワクチン2回、アストラゼネカ製ワクチン2回、ファイザー製ワクチン2回。
2022年6月28日(火)
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