■熱中症の疑いで病院に搬送、全国で6664人 前週に比べ2倍近くに急増 [健康ダイジェスト]
連日の猛暑となった8月9日までの1週間に、熱中症の疑いで病院に搬送された人は全国で6600人余りと、その前の週と比べておよそ2倍に増えたことが総務省消防庁のまとめでわかりました。
総務省消防庁によりますと、8月3日から9日までの1週間に、熱中症の疑いにより病院に救急車で搬送された人は、全国で合わせて6664人に上りました。その前の週の3426人と比べると3238人増え、2倍近くに急増しています。
症状の程度をみますと、死亡した人は10人で、入院が必要な「重症」や「中等症」が合わせて2610人、「軽症」が3958人でした。
年齢別では、65歳以上の高齢者が3836人と全体の6割近くを占めて最も多くなったほか、18歳以上65歳未満が2224人、7歳以上18歳未満が570人、0歳から7歳未満が合わせて34人でした。
都道府県別でみると、東京都が668人と最も多く、次いで埼玉県が484人、愛知県が417人、大阪府が412人、などとなっています。
搬送された日別でみると、九州から東北にかけての各地で猛暑日となった5日が1371人と最も多く、場所別では、「住居」が2639人、歩道などを含む「道路」が1348人でした。
8月3日から9日あでの期間は、広い範囲で連日の猛暑となり、その後も猛烈な暑さが続いています。
新型コロナjavascript:editor1.setFontLarge();ウイルスの感染確認が続いていますが、人との距離を十分に保てれば定期的にマスクを外すことも有効な熱中症対策です。
消防庁では、室内の適切な温度調整やこまめな水分補給といった、これまでの対策と合わせて、暑い場所ではマスクを外すことなども呼び掛けています。
2020年8月14日(金)
総務省消防庁によりますと、8月3日から9日までの1週間に、熱中症の疑いにより病院に救急車で搬送された人は、全国で合わせて6664人に上りました。その前の週の3426人と比べると3238人増え、2倍近くに急増しています。
症状の程度をみますと、死亡した人は10人で、入院が必要な「重症」や「中等症」が合わせて2610人、「軽症」が3958人でした。
年齢別では、65歳以上の高齢者が3836人と全体の6割近くを占めて最も多くなったほか、18歳以上65歳未満が2224人、7歳以上18歳未満が570人、0歳から7歳未満が合わせて34人でした。
都道府県別でみると、東京都が668人と最も多く、次いで埼玉県が484人、愛知県が417人、大阪府が412人、などとなっています。
搬送された日別でみると、九州から東北にかけての各地で猛暑日となった5日が1371人と最も多く、場所別では、「住居」が2639人、歩道などを含む「道路」が1348人でした。
8月3日から9日あでの期間は、広い範囲で連日の猛暑となり、その後も猛烈な暑さが続いています。
新型コロナjavascript:editor1.setFontLarge();ウイルスの感染確認が続いていますが、人との距離を十分に保てれば定期的にマスクを外すことも有効な熱中症対策です。
消防庁では、室内の適切な温度調整やこまめな水分補給といった、これまでの対策と合わせて、暑い場所ではマスクを外すことなども呼び掛けています。
2020年8月14日(金)
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by KennethBoils (2020-08-14 15:36)
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by Timothydeero (2020-08-14 16:15)