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■温度管理が不適正なワクチン接種、80歳代女性が2日後死亡 遺族が土佐清水市に救済申請 [健康ダイジェスト]

 高知県土佐清水市は7日、不適正な温度で保管されていた新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた80歳代の女性が、接種2日後に急性心筋梗塞の疑いで死亡したと発表しました。女性には基礎疾患がありました。保管温度の影響や接種と死亡との因果関係は不明といいます。
 土佐清水市によると、高齢者らへの3回目接種で、市庁舎にある専用冷凍庫の配電方法の誤りで通常より高い温度で保管されていたアメリカのモデルナ製ワクチンを1月28日から3月1日までに計1809人に接種しました。
 女性は2月14日にこのワクチンを接種し、16日に死亡。死因は急性心筋梗塞の可能性があるといいます。ほかには体調不良の訴えは寄せられていないといいます。
 女性の遺族は死亡一時金などの支払いを求め、国の予防接種健康被害救済制度に基づき、3月4日付で市に救済を申請しました。市は今後、医師らで構成する「市予防接種健康被害調査委員会」を開き、接種と死亡の因果関係を審議した後、国に報告するとしています。

 2022年3月8日(火) 




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GilbertAdoxy

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by GilbertAdoxy (2022-03-08 22:30) 

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