■東京都内の感染者、新型コロナとインフルエンザともに前週比減 [健康ダイジェスト]
東京都内の感染症について、都は2月26日から3月3日までの1週間の1医療機関当たりの感染者数を公表しました。
新型コロナウイルスは4・66人で前の週の0・88倍となり、4週連続で減少しました。
入院患者数は1178人で、前の週から171人減少しました。
季節性インフルエンザは12・53人で前の週の0・75倍となり、3週連続で減少しました。ただ、依然として注意報レベルの「10人」を超えています。感染者の約8割が14歳以下の子供です。
溶連菌感染症の一種、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は3・21人で前の週の0・99倍となり、ほぼ同じでした。
都は、こまめな手洗いや、場面に応じたマスクの着用など感染対策を呼び掛けています。
2024年3月7日(木)
新型コロナウイルスは4・66人で前の週の0・88倍となり、4週連続で減少しました。
入院患者数は1178人で、前の週から171人減少しました。
季節性インフルエンザは12・53人で前の週の0・75倍となり、3週連続で減少しました。ただ、依然として注意報レベルの「10人」を超えています。感染者の約8割が14歳以下の子供です。
溶連菌感染症の一種、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は3・21人で前の週の0・99倍となり、ほぼ同じでした。
都は、こまめな手洗いや、場面に応じたマスクの着用など感染対策を呼び掛けています。
2024年3月7日(木)
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