■新型コロナ変異ウイルス、全国で新たに17人感染確認 国内と空港検疫を合わせ251人に [健康ダイジェスト]
イギリスなどで感染が広がる変異した新型コロナウイルスに、海外に滞在歴がない8府県の男女17人が感染していたことが、5日、新たにわかりました。石川県では初めて感染が判明し、これまでに感染が確認された都府県は20に上っています。
厚生労働省によりますと、新たに感染が確認された17人のうち、イギリスで感染が広がっている変異ウイルスに感染していたのは、埼玉県の50歳代の男性、新潟県の年代が非公表の女性2人、岡山県の年代と性別が非公表の1人、石川県の20歳代の女性、神奈川県の20歳代の女性と40歳代の男性、京都府の年代が非公表の女性4人と男性1人、兵庫県の40歳代の男性です。
石川県で、空港の検疫の検査以外で変異ウイルスへの感染が確認されたのは、初めてです。
また、南アフリカで感染が広がっている変異ウイルスに、岐阜県の50歳代の男性2人と40歳代の女性が、ブラジルで見付かっている変異ウイルスに、埼玉県の10歳未満の女の子が感染していたということです。
17人全員が海外での滞在歴はなく、国内で感染したとみられています。
これで、国内で変異ウイルスへの感染が確認されたのは、20の都府県と空港の検疫を合わせて251人となりました。
2021年3月6日(土)
厚生労働省によりますと、新たに感染が確認された17人のうち、イギリスで感染が広がっている変異ウイルスに感染していたのは、埼玉県の50歳代の男性、新潟県の年代が非公表の女性2人、岡山県の年代と性別が非公表の1人、石川県の20歳代の女性、神奈川県の20歳代の女性と40歳代の男性、京都府の年代が非公表の女性4人と男性1人、兵庫県の40歳代の男性です。
石川県で、空港の検疫の検査以外で変異ウイルスへの感染が確認されたのは、初めてです。
また、南アフリカで感染が広がっている変異ウイルスに、岐阜県の50歳代の男性2人と40歳代の女性が、ブラジルで見付かっている変異ウイルスに、埼玉県の10歳未満の女の子が感染していたということです。
17人全員が海外での滞在歴はなく、国内で感染したとみられています。
これで、国内で変異ウイルスへの感染が確認されたのは、20の都府県と空港の検疫を合わせて251人となりました。
2021年3月6日(土)
2021-03-06 15:42
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