■国内の新型コロナ感染者、初めて２万人超え ３日連続で最多を更新 [健康ダイジェスト]
国内では13日、新たに発表された新型コロナウイルスの感染者が２万365人となり、初めて２万人を超え、１日の発表としては３日連続で過去最多を更新しました。
東京都で過去最多となる5773人が確認されたほか、1696人の埼玉県、1089人の千葉県、2281人の神奈川県でも最多を更新。首都圏の４都県だけで１万人を超えました。最多を更新したのは16都府県に上りました。インド型（デルタ型）変異ウイルスの影響で、全国で感染拡大の勢いに歯止めがかかりません。
また、東京都で７人、千葉県で６人、大阪府で３人、神奈川県で３人、茨城県で３人、滋賀県で１人、福岡県で１人、鹿児島県で１人の、合わせて25人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め110万9912人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて111万624人となっています。
感染して亡くなった人は国内で感染が確認された人が１万5384人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて１万5397人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日よりも74人増えて1478人となり、春の「第４波」のピークで記録した1413人を上回り、過去最多を更新しました。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、沖縄県などでは重症者用の病床がほぼ枯渇しており、必要な医療を受けられずに自宅や療養施設で亡くなる人が増える恐れがあります。
全国の新規感染者は13日に初めて２万人を超え、最近１週間では10万人を超えており、感染拡大を直ちに抑え込まなければ、重症者のさらなる増加は必至。
都道府県別では、大阪府が422人で最も多く、東京都227人、神奈川県192人、埼玉県107人、沖縄県97人、京都府74人と続き、愛知県は21人、福岡県は16人となっています。
ただ、東京都は集中治療室に入った人が必ずしも重症者ではないなどとして、人工呼吸器か体外式膜型人工肺（ＥＣＭＯ、エクモ）を着けた人に限っており、厚労省の定義に沿うと、11日時点で947人が重症。
一方、新型コロナウイルスに感染し自宅で療養している人は11日時点で全国で約７万4000人と前週の１・６倍に増えたことが、厚生労働省のまとめでわかりました。
２０２１年８月１３日（金）
東京都で過去最多となる5773人が確認されたほか、1696人の埼玉県、1089人の千葉県、2281人の神奈川県でも最多を更新。首都圏の４都県だけで１万人を超えました。最多を更新したのは16都府県に上りました。インド型（デルタ型）変異ウイルスの影響で、全国で感染拡大の勢いに歯止めがかかりません。
また、東京都で７人、千葉県で６人、大阪府で３人、神奈川県で３人、茨城県で３人、滋賀県で１人、福岡県で１人、鹿児島県で１人の、合わせて25人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め110万9912人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて111万624人となっています。
感染して亡くなった人は国内で感染が確認された人が１万5384人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて１万5397人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日よりも74人増えて1478人となり、春の「第４波」のピークで記録した1413人を上回り、過去最多を更新しました。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、沖縄県などでは重症者用の病床がほぼ枯渇しており、必要な医療を受けられずに自宅や療養施設で亡くなる人が増える恐れがあります。
全国の新規感染者は13日に初めて２万人を超え、最近１週間では10万人を超えており、感染拡大を直ちに抑え込まなければ、重症者のさらなる増加は必至。
都道府県別では、大阪府が422人で最も多く、東京都227人、神奈川県192人、埼玉県107人、沖縄県97人、京都府74人と続き、愛知県は21人、福岡県は16人となっています。
ただ、東京都は集中治療室に入った人が必ずしも重症者ではないなどとして、人工呼吸器か体外式膜型人工肺（ＥＣＭＯ、エクモ）を着けた人に限っており、厚労省の定義に沿うと、11日時点で947人が重症。
一方、新型コロナウイルスに感染し自宅で療養している人は11日時点で全国で約７万4000人と前週の１・６倍に増えたことが、厚生労働省のまとめでわかりました。
２０２１年８月１３日（金）
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by StanleyIdert (2021-08-14 06:23)
Московские власти выставили на продажу нежилое помещение в доходном доме Мясникова 1902 года постройки. Об этом в среду, 11 августа, сообщается на сайте правительства Москвы со ссылкой на заммэра по вопросам экономической политики и имущественно-земельных отношений Владимира Ефимова.
Площадь помещения составляет 84,7 квадратных метра. Подать заявку на участие в аукционе можно до 13 сентября, торги пройдут 20 сентября.
Старший научный сотрудник Музея Москвы Маргарита Крол рассказала «Мосленте», что архитектор Мясников специализировался в своей работе на постройке и перестройке доходных домов. «Видимо, это была его земля. Он построил доходный дом. В одной квартире, скорее всего, он жил с семьей, а остальные сдавались в наем», — подчеркнула москововед.
Крол отметила, что доходный дом Мясникова начала XX века примечателен тем, что представляет образец московского модерна, а также сохранил свой исторический облик и находится в хорошем состоянии. После революции 1917 года дом национализировали и сделали жилым зданием.
Строение находится в историческом центре Москвы по адресу Большой Козихинский переулок, 4 — рядом Патриаршие пруды, Тверской бульвар и Большая Бронная улица.
Ранее, 22 июля, жительница Москвы рассказала о судьбе чудом сохранившегося старинного дома на улице Трубной.
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by DoprakSmism (2021-08-14 07:30)