■新型コロナウイルス、世界の感染者926万人超で死者47万人超 中南米の死者、10万人超に [健康ダイジェスト]
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の24日午後3時の時点で、世界で926万3570人に上り、亡くなった人は47万7584人となっています。
このうち感染者が最も多いのはアメリカで234万7022人、次いでブラジルが114万5906人、ロシアが59万8878人、インドが45万6183人、イギリスが30万7682人となっています。
一方、亡くなった人が最も多いのもアメリカで12万1228人、次いでブラジルが5万2645人、イギリスが4万3011人、イタリアが3万4675人、フランスが2万9723人となっています。
中南米で確認された新型コロナウイルスによる死者が23日、10万人を超え、その半数以上をブラジルが占めていることがわかりました。各国政府などの公式統計をまとめた集計で明らかになりました。
中南米全域で新型コロナウイルスの感染拡大が加速しており、感染者数は計210万人に上っています。特に被害が深刻な国は、ブラジル、メキシコ、ペルー、チリとなっています。
ブラジルでは114万5906人が感染し、うち5万2640人超が死亡。感染者数と死者数はアメリカに次いで世界で2番目に多くなっています。
2020年6月24日(水)
このうち感染者が最も多いのはアメリカで234万7022人、次いでブラジルが114万5906人、ロシアが59万8878人、インドが45万6183人、イギリスが30万7682人となっています。
一方、亡くなった人が最も多いのもアメリカで12万1228人、次いでブラジルが5万2645人、イギリスが4万3011人、イタリアが3万4675人、フランスが2万9723人となっています。
中南米で確認された新型コロナウイルスによる死者が23日、10万人を超え、その半数以上をブラジルが占めていることがわかりました。各国政府などの公式統計をまとめた集計で明らかになりました。
中南米全域で新型コロナウイルスの感染拡大が加速しており、感染者数は計210万人に上っています。特に被害が深刻な国は、ブラジル、メキシコ、ペルー、チリとなっています。
ブラジルでは114万5906人が感染し、うち5万2640人超が死亡。感染者数と死者数はアメリカに次いで世界で2番目に多くなっています。
2020年6月24日(水)
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