■大雪の影響で東京都で4歳~92歳の男女計120人救急搬送 神奈川県、千葉県では重傷者も [健康ダイジェスト]
関東甲信を中心とした大雪の影響で、東京都内では5日から6日午前11時までに4~92歳の男女計120人が救急搬送されました。全員、命に別状はありません。
東京消防庁によると、東京都足立区で6日午前7時ごろ、出勤途中の40歳代男性が雪で滑って転倒し、左脚の骨を折って救急搬送されたといいます。
埼玉県では53人が軽傷を負いました。千葉県は重傷1人、軽傷12人。神奈川県は重傷5人、軽傷34人。
関東甲信を中心とした大雪は6日早朝にはピークをすぎ、気象庁は5日に9都県の全域や一部に出していた大雪警報を順次、解除しました。
気象庁は気圧の谷や寒気の影響で6日も雪や雨が降る所があるとして路面凍結などに伴う交通障害に警戒を呼び掛けました。
2024年2月6日(火)
東京消防庁によると、東京都足立区で6日午前7時ごろ、出勤途中の40歳代男性が雪で滑って転倒し、左脚の骨を折って救急搬送されたといいます。
埼玉県では53人が軽傷を負いました。千葉県は重傷1人、軽傷12人。神奈川県は重傷5人、軽傷34人。
関東甲信を中心とした大雪は6日早朝にはピークをすぎ、気象庁は5日に9都県の全域や一部に出していた大雪警報を順次、解除しました。
気象庁は気圧の谷や寒気の影響で6日も雪や雨が降る所があるとして路面凍結などに伴う交通障害に警戒を呼び掛けました。
2024年2月6日(火)
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