■新型インフルエンザの確認死者、1万5000人を突破 [健康ダイジェスト]
世界保健機関(WHO)が2月5日に発表した新型インフルエンザの感染状況によると、世界で確認された1月31日時点での死者数は少なくとも1万5174人で、1万5000人の大台を突破しました。1週間前に比べて、463人の増加。
死者数の内訳は、米州地域が少なくとも7261人、欧州が同3605人、日本が属する西太平洋地域が1653人などの順です。ただ、検査で確認されていないケースも多く、実際の死者数は確認数を大幅に上回っているとみられています。
WHOでは、北半球でのインフルエンザウイルスの活動は日本を含め、多くの地域で弱まりつつあるとしています。
2010年2月6日(土)
死者数の内訳は、米州地域が少なくとも7261人、欧州が同3605人、日本が属する西太平洋地域が1653人などの順です。ただ、検査で確認されていないケースも多く、実際の死者数は確認数を大幅に上回っているとみられています。
WHOでは、北半球でのインフルエンザウイルスの活動は日本を含め、多くの地域で弱まりつつあるとしています。
2010年2月6日(土)
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