■新型コロナの死者数、世界累計300万人超 感染者は1億4000万人に [健康ダイジェスト]
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学が18日午後2時に発表した集計によると、新型コロナウイルス感染症による世界の死者は累計で300万人を超えて300万9215人に上り、感染者は累計で1億4000万人を超えて1億4045万7797人に達しました。
国別の集計では、アメリカの死者が最も多く56万6893人。次いでブラジルが37万1678人、メキシコが21万2228人、インドが17万5649人、イギリスが12万7260人、イタリアが11万6676人、ロシアが10万3451人、フランスが9万9947人、ドイツが7万9971人、スペインが7万6981人で続いています。
世界全体の累計死者数は100万人を超えるまでは250日だったのに対し、そこから200万人を超えるまでは108日、300万人を超えるまでは93日と、間隔が短くなっています。
世界の1日当たりの死者は3月にいったん減少に転じたものの、再び増加傾向にあります。直近7日間の平均で約1万2000人と、1月末に記録した過去最多の1万4500人に迫っています。
イギリス・オックスフォード大学の研究者などが運営するサイト「アワ・ワールド・イン・データ」によりますと、この数カ月では、ワクチンの接種が進むアメリカやイギリスで亡くなる人が減る傾向がみられる一方、ブラジルやインドなどは増加傾向にあります。
ブラジルの1日当たりの死者は約3000人で、世界全体の4分の1近くを占めます。同国の死者数は3月初めから連日、世界最多が続いています。
一方、世界全体では新型コロナの感染の拡大が続き、感染者は累計で1億4000万人を突破し、1億4045万7797人に達しました。1日当たりの新規感染者は1月の最多記録に迫り、7日間平均で73万人を超えました。
国別の集計では、アメリカが3162万7701人、インドが1452万6609人、ブラジルが1390万91人、フランスが522万1888人、ロシアが464万537人、イギリスが438万5938人、トルコが421万2645人、イタリアが385万7443人、スペインが340万7283人、ドイツが315万4305人。
2021年4月18日(日)
国別の集計では、アメリカの死者が最も多く56万6893人。次いでブラジルが37万1678人、メキシコが21万2228人、インドが17万5649人、イギリスが12万7260人、イタリアが11万6676人、ロシアが10万3451人、フランスが9万9947人、ドイツが7万9971人、スペインが7万6981人で続いています。
世界全体の累計死者数は100万人を超えるまでは250日だったのに対し、そこから200万人を超えるまでは108日、300万人を超えるまでは93日と、間隔が短くなっています。
世界の1日当たりの死者は3月にいったん減少に転じたものの、再び増加傾向にあります。直近7日間の平均で約1万2000人と、1月末に記録した過去最多の1万4500人に迫っています。
イギリス・オックスフォード大学の研究者などが運営するサイト「アワ・ワールド・イン・データ」によりますと、この数カ月では、ワクチンの接種が進むアメリカやイギリスで亡くなる人が減る傾向がみられる一方、ブラジルやインドなどは増加傾向にあります。
ブラジルの1日当たりの死者は約3000人で、世界全体の4分の1近くを占めます。同国の死者数は3月初めから連日、世界最多が続いています。
一方、世界全体では新型コロナの感染の拡大が続き、感染者は累計で1億4000万人を突破し、1億4045万7797人に達しました。1日当たりの新規感染者は1月の最多記録に迫り、7日間平均で73万人を超えました。
国別の集計では、アメリカが3162万7701人、インドが1452万6609人、ブラジルが1390万91人、フランスが522万1888人、ロシアが464万537人、イギリスが438万5938人、トルコが421万2645人、イタリアが385万7443人、スペインが340万7283人、ドイツが315万4305人。
2021年4月18日(日)
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