■新型コロナ、東京都で2320人感染確認 前週より3074人減 [健康ダイジェスト]
東京都は5日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2320人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の木曜日より3074人減り、24日連続で前週の同じ曜日を下回りました。5日までの7日間平均は3016・0人で、前週の59・7%でした。
5日に確認された2320人を年代別にみると、最多は20歳代の526人で、30歳代の443人、40歳代の360人、10歳代の316人、10歳未満の267人、50歳代の201人と続きました。65歳以上の高齢者は132人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが1162人、未接種は510人でした。
病床使用率は16・6%。都が30~40%で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は3・9%。これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使っている重症の患者は、前日と同じ10人でした。
一方、都は、感染が確認された80歳代と90歳代の男女合わせて4人が死亡したことを発表しました。
東京都の累計感染者数は145万2884人となり、累計の死者数は4351人となりました。
2022年5月6日(金)
1週間前の木曜日より3074人減り、24日連続で前週の同じ曜日を下回りました。5日までの7日間平均は3016・0人で、前週の59・7%でした。
5日に確認された2320人を年代別にみると、最多は20歳代の526人で、30歳代の443人、40歳代の360人、10歳代の316人、10歳未満の267人、50歳代の201人と続きました。65歳以上の高齢者は132人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが1162人、未接種は510人でした。
病床使用率は16・6%。都が30~40%で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は3・9%。これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使っている重症の患者は、前日と同じ10人でした。
一方、都は、感染が確認された80歳代と90歳代の男女合わせて4人が死亡したことを発表しました。
東京都の累計感染者数は145万2884人となり、累計の死者数は4351人となりました。
2022年5月6日(金)
コメント 0