SSブログ

■新型コロナ、全国で1万8510人感染 前週から3300人減少 [健康ダイジェスト]

 23日は午後6時までに、東京都で2025人、北海道で1468人、神奈川県で1378人、福岡県で1240人、大阪府で884人、埼玉県で820人、広島県で777人、沖縄県で662人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに1万8510人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。前週の月曜日の16日と比べ約3300人少なくなっており、9日連続で前週の同じ曜日を下回りました。
 また、東京都で6人、千葉県で4人、埼玉県で4人、北海道で3人、福岡県で3人、大阪府で2人、広島県で2人、沖縄県で2人、三重県で1人、京都府で1人、兵庫県で1人、愛知県で1人、鹿児島県で1人の、合わせて31人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め864万6950人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて864万7662人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が3万340人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて3万353人です。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、23日時点で96人となり、22日より4人増えています。
 大阪府は23日、新型コロナウイルスの新たな感染者を884人確認したと発表しました。感染者数は前週同曜日(944人)と比べ、60人減りました。これで、府内の感染者の累計は95万6003人となりました。
 新たに70歳代と80歳代の男性2人の死亡が判明し、府内の死者の累計は5021人となりました。
 23日時点の重症者は前日から3人増の22人で、重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含め重症病床(622床)の実質の使用率は7・2%でした。軽症・中等症病床には832人が入院しており、軽症・中等症病床(3404床)の使用率は24・4%となりました。
 新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は24人でした。自宅療養者は2万2780人。公費によるPCR検査などを1万2182件実施しました。

 2022年5月23日(月)




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。