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■北朝鮮で新たに13万4510人が発熱 3日連続で20万人を下回る [健康ダイジェスト]

 北朝鮮の朝鮮中央通信は24日、新型コロナウイルス感染が疑われる発熱患者が23日夕までの1日で新たに13万4510人あまり確認されたと伝えました。
 1日に確認された新規の発熱患者は前日より約3万3000人減りました。前日比で減るのは4日連続で、3日連続で20万人を下回りました。
 4月末からの発熱患者の累計は294万8900人あまりとなりました。そのうち254万8590人(86・425%)が回復し、40万230人(13・573%)が治療中としています。
 新たな死者はいないとしており、死者の合計は68人のまま。致死率は22日以降、0・003%から0・002%に下がっています。
 同通信は「明白に安定した状態が続いている」と指摘し、「最大限の緊急防疫体制発動後の数日で、全国の発病率や致死率が大幅に低下し、回復した人も増加した。この結果、感染症の拡大が効果的に抑制、管理され、明らかに安定した状況が維持されている」としました。

 2022年5月24日(火)




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