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■東京都で新たに5247人が新型コロナ感染 2日連続で1週間前を上回る [健康ダイジェスト]

 東京都は27日、新型コロナウイルスの感染者を都内で新たに5247人確認したと発表しました。
 1週間前の火曜日から1453人増え、2日連続で1週間前を上回りました。27日までの直近1週間の感染状況をみると、1日当たりの感染者数は6501・0人で、前週(7430・3人)の87・5%でした。
 27日に発表された新規感染者を年代別にみると、最多は40歳代の900人で、30歳代の875人、20歳代の857人、10歳代の742人と続きました。65歳以上は337人でした。
 病床使用率は22・3%。「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使用」とする都基準の重症者数は、前日と同じ20人でした。
 一方、感染が確認されて死亡したのは合わせて6人でした。
 東京都の累計の感染者数は315万4675人となり、累計の死者数は5798人になりました。

 2022年9月27日(火)

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■入国時の新型コロナ検査を10月11日から撤廃 国際線の受け入れ空港も拡大 [健康ダイジェスト]

 政府は26日、新型コロナウイルスの水際対策として行っている入国時のウイルス検査について、10月11日から原則として撤廃すると発表しました。同日から1日5万人までとの入国者数の上限がなくなり、外国人観光客の増加が見込まれるため、入国手続きの迅速化を図ります。国際線を受け入れる空港も順次拡大します。
 現在は世界の国・地域をウイルス流入リスクが低い順に青、黄、赤に分け、赤からの全員と、黄からのうちワクチン3回目の接種証明がない人に入国時検査や施設などでの待機を求めてきました。国・地域数は現在、赤はゼロで、黄は73あります。
 11日からこの区分を廃止し、帰国者も含むすべての国・地域からの入国者について発熱などの症状がなければ入国時検査をせず、待機も求めません。症状がある人は検査し、陽性なら宿泊施設での療養などを求めます。
 ただし、すべての入国者にワクチン3回目の接種証明か出国前の72時間以内の検査の陰性証明の提出を求めており、いずれもない人は原則として入国できません。免除条件となるワクチン接種証明の対象も広げ、中国製ワクチンなど世界保健機関(WHO)のリストに記載されたものであれば認めます。
 これまで、新規入国する外国人留学生や労働者、団体旅行客などの受け入れ先に、政府の「入国者健康確認システム」での事前申請を求めていましたが、11日からは不要とします。
 現時点で国際線を受け入れ可能な空港は10カ所にとどまり、他空港でも受け入れ再開の準備を進めます。

 2022年9月27日(火)

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■全国で4万3587人新型コロナ感染 全数把握見直しで石川県・福井県は2日分まとめて公表 [健康ダイジェスト]

 国内では26日午後6時の時点で、東京都で6316人、埼玉県で3831人、神奈川県で2918人、千葉県で2814人、北海道で2383人、大阪府で2256人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに4万3587人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
 前週の月曜日(19日)より5540人多いものの、19日は発表数が少ない傾向のある祝日でした。石川県と福井県は、感染者の全数把握の見直しに伴い、24、25日に届け出のあった感染者数を2日分まとめて公表しました。
 また、長野県で10人、千葉県で7人、東京都で6人、京都府で4人、埼玉県で4人、福岡県で4人、茨城県で4人、大阪府で3人、沖縄県で3人、熊本県で3人、鹿児島県で3人、佐賀県で2人、兵庫県で2人、北海道で2人、富山県で2人、山形県で2人、岐阜県で2人、愛知県で2人、和歌山県で1人、奈良県で1人、宮城県で1人、宮崎県で1人、岡山県で1人、広島県で1人、栃木県で1人、滋賀県で1人、神奈川県で1人の、合わせて74人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め2112万1602人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて2112万2314人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が4万4479人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて4万4492人となっています。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より7人減って26日時点で232人となっています。
 一方、大阪府は26日、新型コロナウイルスの新たな感染者を2256人確認したと発表しました。感染者数は前週同曜日(2328人)と比べ72人減りました。府内の感染者の累計は208万3423人。
 新たに70~80歳代の男性3人の死亡が判明し、府内の累計死者数は6403人。
 26日時点の重症者は前日から1人減の33人で、重症病床(594床)の同日の実質使用率(重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含む)は9・3%になりました。軽症・中等症病床には1240人が入院しており、軽症・中等症病床(4147床)の使用率は29・9%となりました。
 新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は29人でした。自宅療養者は3万1214人。公費によるPCR検査などを1万5265件実施しました。

 2022年9月27日(火)

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■東京都で6316人の新型コロナ感染確認 前週の月曜より2247人増 [健康ダイジェスト]

 東京都は26日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の6316人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
 1週間前の月曜日より2247人増え、4日ぶりに前週の同じ曜日を上回りました。26日までの7日間平均は6293・4人で、前の週の77・2%となりました。
 都によると、感染者の「全数把握」見直しに伴い、これまで数日後に提出されることがあった休日分の発生届を速やかに提出するよう医療機関に求めたため、26日公表の新規感染者が増えた可能性があります。
 26日に発表された新規感染者を年代別にみると、最多は30歳代の1119人で、20歳代の1109人、40歳代の1077人、10歳代の854人と続きました。65歳以上は468人でした。
 ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが3939人、未接種は1167人でした。
 病床使用率は23・8%。また、都が緊急事態宣言の要請を判断する指標を30~40%としている重症者用病床使用率は17・1%。「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使用」とする都基準の重症者数は、前日から4人増えて20人でした。
 一方、都は、感染が確認された60歳代と、80歳代から90歳代の男女合わせて6人が死亡したことを発表しました。
 また、確認された感染者のうち、都外から持ち込まれた検体を都内の医療機関で検査したのは266人でした。他県内の陽性者登録センターなどを通じた申請はありませんでした。
 東京都の累計の感染者数は314万9428人となり、累計の死者数は5792人になりました。

 2022年9月26日(月)

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