■新型コロナウイルス、北九州市で新たに3人の感染確認 空港検疫で15人感染確認 [健康ダイジェスト]
北九州市によりますと、市内で新たに3人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。北九州市で感染が確認されたのは18日連続で、この18日間であわせて146人に上っています。福岡県内で感染が確認された人は、延べ808人となりました。
一方、甲府市は9日、県内に住む10歳代の男性が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。県内で感染が確認されたのは、68人目です。
甲府市によりますと、男性は8日に38度3分の発熱があったため、医療機関を受診してPCR検査を行った結果、9日に陽性が確認され、県内の医療機関に入院しているということです。
甲府市は、男性の行動歴や濃厚接触者などについて調べています。
また、厚生労働省によりますと、7日から8日までにパキスタンなどから成田空港に到着した男女15人が空港の検疫所で、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
15人はいずれも外国籍の60歳代以下の男女で、10歳未満の子供が2人含まれています。このうち14人は国内に住んでおり、残り1人の居住地は明らかにされていません。全員が症状はないということです。
空港の検疫で感染が確認されたのは、合わせて224人となりました。
2020年6月9日(火)
一方、甲府市は9日、県内に住む10歳代の男性が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。県内で感染が確認されたのは、68人目です。
甲府市によりますと、男性は8日に38度3分の発熱があったため、医療機関を受診してPCR検査を行った結果、9日に陽性が確認され、県内の医療機関に入院しているということです。
甲府市は、男性の行動歴や濃厚接触者などについて調べています。
また、厚生労働省によりますと、7日から8日までにパキスタンなどから成田空港に到着した男女15人が空港の検疫所で、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
15人はいずれも外国籍の60歳代以下の男女で、10歳未満の子供が2人含まれています。このうち14人は国内に住んでおり、残り1人の居住地は明らかにされていません。全員が症状はないということです。
空港の検疫で感染が確認されたのは、合わせて224人となりました。
2020年6月9日(火)
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