■東京都で熱中症疑い、11人搬送 9日は今年最多の30人搬送 [健康ダイジェスト]
東京消防庁によりますと、東京都内では10日午後3時時点で、熱中症の疑いで11人が病院に救急搬送されました。10~90歳代の男女で、重い症状を訴えた人はいませんでした。
東京消防庁によりますと、東京都内では前日の10日、25歳から99歳までの男女合わせて30人が、熱中症の疑いで病院に搬送されました。
今年集計を取り始めた5月1日以降、最も多いということです。
このうち50歳代の女性と70歳代の男性は、重症だったということです。
熱中症疑いは、湿度の高い蒸し暑い日が発生する6月ごろから多くなるといいます。
新型コロナウイルスの影響でマスクを着用したり、自宅で過ごしたりする人が多くなっていることから、東京消防庁は冷房を利用したりこまめに水分をとったりして、熱中症に注意するよう呼び掛けています
2020年6月10日(水)
東京消防庁によりますと、東京都内では前日の10日、25歳から99歳までの男女合わせて30人が、熱中症の疑いで病院に搬送されました。
今年集計を取り始めた5月1日以降、最も多いということです。
このうち50歳代の女性と70歳代の男性は、重症だったということです。
熱中症疑いは、湿度の高い蒸し暑い日が発生する6月ごろから多くなるといいます。
新型コロナウイルスの影響でマスクを着用したり、自宅で過ごしたりする人が多くなっていることから、東京消防庁は冷房を利用したりこまめに水分をとったりして、熱中症に注意するよう呼び掛けています
2020年6月10日(水)
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