■東京都、新たに510人が新型コロナに感染 1日最多の80人が変異ウイルスに感染 [健康ダイジェスト]
東京都は13日、都内で新たに10歳未満から80歳代までの男女合わせて510人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染確認が500人を超えるのは、3日前の4月10日以来です。
1週間前の火曜日からは111人増えており、1週間前の同じ曜日を上回るのは13日連続です。また、13日までの7日間平均は492・0人で、前の週の124・0%となりました。
新規感染者510人の年代別は、10歳未満が15人、10歳代が37人、20歳代が156人、30歳代が87人、40歳代が100人、50歳代が51人、60歳代が25人、70歳代が25人、80歳代が14人。
510人のうち、約60%に当たる308人は、これまでのところ感染経路がわかっていません。
これで都内で感染が確認されたのは、12万6794人になりました。
一方、都の基準で集計した13日時点の重症の患者は、12日より1人減って41人でした。
また、都は、感染が確認された7人が死亡したことを明らかにしました。これで都内で死亡した人は、合わせて1811人になりました。
東京都内では13日、新たに80人が、感染力が強いとされる「N501Y」の変異があるウイルスに感染していることが確認されました。都が1日に発表する人数としては、61人だった12日を上回り、これまでで最も多くなりました。
年代別で最も多いのは20歳代の29人で、次に多いのが30歳代の14人です。20歳代と30歳代を合わせると43人で、全体の半分以上になります。
80人のうち7人は、同じ病院内で感染した患者4人と職員3人です。この病院では13日に確認された7人を含めてこれまでに12人の感染が確認されており、都によりますと変異ウイルスによるクラスター(感染者集団)が都内で確認されるのは初めてだということです。
これで都内で変異ウイルスの感染が確認されたのは、合わせて336人になりました。このうち死亡したのは1人です。
2021年4月14日(水)
1週間前の火曜日からは111人増えており、1週間前の同じ曜日を上回るのは13日連続です。また、13日までの7日間平均は492・0人で、前の週の124・0%となりました。
新規感染者510人の年代別は、10歳未満が15人、10歳代が37人、20歳代が156人、30歳代が87人、40歳代が100人、50歳代が51人、60歳代が25人、70歳代が25人、80歳代が14人。
510人のうち、約60%に当たる308人は、これまでのところ感染経路がわかっていません。
これで都内で感染が確認されたのは、12万6794人になりました。
一方、都の基準で集計した13日時点の重症の患者は、12日より1人減って41人でした。
また、都は、感染が確認された7人が死亡したことを明らかにしました。これで都内で死亡した人は、合わせて1811人になりました。
東京都内では13日、新たに80人が、感染力が強いとされる「N501Y」の変異があるウイルスに感染していることが確認されました。都が1日に発表する人数としては、61人だった12日を上回り、これまでで最も多くなりました。
年代別で最も多いのは20歳代の29人で、次に多いのが30歳代の14人です。20歳代と30歳代を合わせると43人で、全体の半分以上になります。
80人のうち7人は、同じ病院内で感染した患者4人と職員3人です。この病院では13日に確認された7人を含めてこれまでに12人の感染が確認されており、都によりますと変異ウイルスによるクラスター(感染者集団)が都内で確認されるのは初めてだということです。
これで都内で変異ウイルスの感染が確認されたのは、合わせて336人になりました。このうち死亡したのは1人です。
2021年4月14日(水)
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