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■新型コロナワクチン接種後に231人が感染 厚労省まとめ [健康ダイジェスト]

 新型コロナウイルスのワクチンを接種した後、231人がウイルスへの感染が確認されたことが、厚生労働省のまとめでわかりました。接種者全体の0・01%に相当します。
 これは、衆議院厚生労働委員会で、厚生労働省の正林督章(しょうばやし とくあき)健康局長が明らかにしたものです。
 それによりますと、医療従事者への先行接種が始まった今年2月17日から4月15日までに、ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンを接種した人のうち、接種後に新型コロナウイルスへの感染が確認されのは合わせて231人でした。
 内訳は、1回目の接種を終えた117万5324人のうち、感染した人が205人。2回目の接種を終えた67万8405人のうち、感染した人が24人。不明が2人でした。
 期間中のワクチン接種者は、185万3729人となっており、ワクチン接種者に占める感染者の割合は、0・01%となっています。

 2021年4月22日(木)




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