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■新型コロナ、全国で新たに3万9642人感染 大阪府の死者が全国初の5000人超に [健康ダイジェスト]

 19日は午後6時までに、東京都で4172人、大阪府で3156人、北海道で2871人、愛知県で2406人、沖縄県で2307人、福岡県で2271人など、全47都道府県と空港検疫で、新たに3万9642人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。前週の木曜日から約2100人減り、5日連続で前週の同じ曜日を下回りました。
 また、大阪府で7人、埼玉県で6人、東京都で5人、兵庫県で2人、奈良県で2人、愛知県で2人、滋賀県で2人、京都府で1人、千葉県で1人、宮城県で1人、宮崎県で1人、山形県で1人、栃木県で1人、石川県で1人、神奈川県で1人、青森県で1人、鳥取県で1人の、合わせて36人の死亡の発表がありました。
 国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め852万3647人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて852万4359人となっています。
 感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が3万216人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて3万229人となっています。
 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、19日時点で110人となり、18日より15人減りました。
 大阪府は19日、新型コロナウイルスの新たな感染者を3156人確認したと発表。感染者数は前週同曜日(3290人)と比べ、134人減りました。府内の感染者の累計は94万6847人となりました。
 新たに60歳代から90歳代の男女7人の死亡が判明し、府内の累計死者数は5005人になり、全国で初めて5000人を超えました。
 19日時点の重症者は前日より1人減の19人で、重い持病などを抱える軽症・中等症患者らを含め重症病床(622床)の実質の使用率は5・9%となりました。軽症・中等症病床には757人が入院しており、軽症・中等症病床(3394床)の使用率は22・3%となりました。
 府が設置した臨時医療施設「大阪コロナ大規模医療・療養センター」の療養者は9日以降おらず、新規の受け入れを終了しています。
 新規感染者のうち、感染者と同居して症状があり、PCR検査を受けずに医師の診断で陽性と判断された濃厚接触者は199人でした。自宅療養者は2万1396人。公費によるPCR検査などを1万6110件実施しました。

 2022年5月19日(木)




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