■東京都、新型コロナに2630人感染 前週より943人減 [健康ダイジェスト]
東京都は27日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2630人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の金曜日(3573人)より943人減りました。前週の同じ曜日を下回るのは14日連続です。27日までの7日間平均は3146・7人で、前週の87・1%でした。
27日の新規感染者を年代別にみると、最多は20歳代の516人で、30歳代の486人、40歳代の431人、10歳未満の361人、10歳代の333人、50歳代の236人と続きました。65歳以上の高齢者は209人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが1359人、未接種は664人でした。
病床使用率は15・4%。また、都が30〜40%で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は1・9%でした。また、これまでの都の基準で集計した、人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使っている重症の患者は、27日時点で2人で、26日より1人減りました。
一方、都は感染が確認された70歳代から90歳代の男女合わせて8人が死亡したことを発表しました。
東京都の累計の感染者は153万1950人となり、累計の死者は4482人となりました。
2022年5月27日(金)
1週間前の金曜日(3573人)より943人減りました。前週の同じ曜日を下回るのは14日連続です。27日までの7日間平均は3146・7人で、前週の87・1%でした。
27日の新規感染者を年代別にみると、最多は20歳代の516人で、30歳代の486人、40歳代の431人、10歳未満の361人、10歳代の333人、50歳代の236人と続きました。65歳以上の高齢者は209人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが1359人、未接種は664人でした。
病床使用率は15・4%。また、都が30〜40%で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は1・9%でした。また、これまでの都の基準で集計した、人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使っている重症の患者は、27日時点で2人で、26日より1人減りました。
一方、都は感染が確認された70歳代から90歳代の男女合わせて8人が死亡したことを発表しました。
東京都の累計の感染者は153万1950人となり、累計の死者は4482人となりました。
2022年5月27日(金)
コメント 0