■恵方巻き食べた34人が食中毒、1700本販売したすし店を営業禁止処分 兵庫県姫路市 [健康ダイジェスト]
兵庫県姫路市保健所は4日、同市魚町のすし店「雷寿司」で販売した節分の恵方巻きを食べた2~81歳の男女34人が、吐き気や下痢、腹痛などの症状を訴えたと発表しました。
同保健所は、それぞれの症状が似ていて発症した時間も近いことに加え、ほかに疑われる感染経路が確認できないことなどから、食中毒と断定し、同店を4日付で営業禁止処分としました。全員軽症で入院した人はおらず、快方に向かっているといいます。
発表では、3日午後から複数の人が同保健所管内の医療機関を受診。いずれも3日に同店で購入した巻きずしを食べていたといいます。
同店では2、3両日で計約1700本を予約客や常連客に販売。同保健所が詳しい原因を調べています。
2024年2月5日(月)
同保健所は、それぞれの症状が似ていて発症した時間も近いことに加え、ほかに疑われる感染経路が確認できないことなどから、食中毒と断定し、同店を4日付で営業禁止処分としました。全員軽症で入院した人はおらず、快方に向かっているといいます。
発表では、3日午後から複数の人が同保健所管内の医療機関を受診。いずれも3日に同店で購入した巻きずしを食べていたといいます。
同店では2、3両日で計約1700本を予約客や常連客に販売。同保健所が詳しい原因を調べています。
2024年2月5日(月)
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