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■病気 ブドウ球菌食中毒 [病気(は行)]

[iモード]ブドウ球菌の作る毒素によって起こる食中毒
 ブドウ球菌食中毒とは、黄色ブドウ球菌が食べ物を汚染し、それが増殖して作り出すエンテロトキシンという毒素によって起こる食中毒。
 人間の皮膚やのどに広く潜在している黄色ブドウ球菌は、ほとんどの場合、調理する人の手や指を介して食品を汚染します。特に、調理する人の手指に傷や湿疹(しっしん)があったり、傷口が化膿(かのう)しているような場合は、食品を汚染する確率が高くなります。
 原因食としては、黄色ブドウ球菌に汚染された牛乳、クリーム、バター、チーズ、かまぼこ、おにぎり、折詰弁当、すし、サンドイッチ、ケーキなどが知られています。エンテロトキシンは熱や乾燥に強いので、すでにこの毒素が作られてしまった食品は、加熱処理をして黄色ブドウ球菌が死滅しても毒素は残存し、食中毒を発症することもあります。
 潜伏期間は短く、原因食を食べて3〜5時間くらいで発症します。主な症状は、吐き気、嘔吐(おうと)、下痢、腹痛で、発熱がみられないのが特徴の一つです。軽症の場合は、吐き気、嘔吐のみで下痢は起こさないで終わります。
 経過は比較的良好で、一般には1〜2日で軽快します。毒素の量にもよりますが、乳幼児、高齢者、慢性の疾患で衰弱している人などでは、時に嘔吐や水様性の下痢を繰り返し、脱水症状、ショック症状を起こして緊急入院を必要とする場合があります。
[iモード]ブドウ球菌食中毒の検査と診断と治療
 食中毒によって乳幼児、高齢者などの脱水症状が強くなった場合には、内科、消化器科、胃腸科、小児科の専門医を受診します。
 医師による診断では、普通、症状だけで診断がつきます。食後3〜5時間くらいの急性の中毒症状がみられたり、同じ食品を食べた他の人にも同様の症状がみられたり、中毒症状の原因が1つの汚染源に絞れるような場合に、ブドウ球菌食中毒が強く疑われます。
 診断を確定するには、中毒の原因と疑われる食品を分析して黄色ブドウ球菌を確認することが必要ですが、この分析は普通は行われません。また、嘔吐物を顕微鏡で観察すると黄色ブドウ球菌が確認されることがあります。
 毒素型食中毒であるブドウ球菌食中毒は、黄色ブドウ球菌自体が体内に入る感染症ではないため、抗菌剤の投与は不要であり、輸液によりブドウ糖液、リンゲル液などの電解質液、あるいは水を補充して症状の改善を待ちます。
 エンテロトキシンは熱や乾燥に強いので、加熱処理をしても予防になりません。そのため、ふだんより手洗いを徹底し、手や指に傷がある人は直接触って調理しないよう注意し、まな板、包丁、ふきんなどはよく洗い、熱湯や漂白剤で殺菌します。
 調理後は早めに消費するように心掛け、食品を室温で長時間放置しないようにします。

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■病気 腹壁ヘルニア [病気(は行)]

[iモード]腹壁の穴から、腹中の内臓が腹膜に包まれたまま脱出
 腹壁ヘルニアとは、腹部の内臓が腹膜に包まれたまま、先天的または後天的にできた腹壁の穴から脱出する状態。
 内臓が脱出する穴をヘルニア門、脱出する内臓をヘルニア内容物、脱出した内臓を包む腹膜をヘルニア嚢(のう)といいます。通常、ヘルニア嚢は次第に大きくなり、肥厚してきて、体表面が膨らんでで見えることもありますが、はっきりしない場合もあります。ヘルニア内容物は腹腔(ふくくう)内臓器のすべて、すなわち肝臓、胃、十二指腸、小腸、大腸などの消化器官や腎臓(じんぞう)、尿管、膀胱(ぼうこう)といった泌尿器官、さらに女性では卵巣、子宮といった生殖器官がなり得るのですが、腸が多いのでよく脱腸と呼ばれます。
 最も一般的な腹壁ヘルニアは、腹部の手術の傷口の部分にみられるもので、腹壁瘢痕(はんこん)ヘルニアと呼ばれています。ほとんどの場合、ヘルニア嚢は強い腹圧がかかると簡単に脱出し、その脱出は腹の力を抜いたりすることで自然に元に戻ります。時には、突出したまま元に戻らなくなることもあります。
 その状態を嵌頓(かんとん)ヘルニアと呼び、腸が嵌頓した場合には腸閉塞(へいそく)となり、突出する腹壁の穴が小さいと腸が締め付けられて、血液の流れが妨げられる絞扼(こうやく)性腸閉塞となり、診断や治療の遅れは命にかかわります。
 腹壁ヘルニアの原因は、それぞれの疾患によって異なります。腹壁瘢痕ヘルニアは、手術によって腹壁を支える筋膜と呼ばれる強固な膜に欠損部ができ、ここから腹膜に包まれた内臓が脱出します。ほかの腹壁ヘルニアでは、先天的または外傷などによって後天的にできた腹壁のくぼみに、腸などが入り込んだり滑り込む形で脱出します。
 症状としては、腹痛を覚えることがあるものの、鈍痛や違和感程度の不定愁訴であることや無症状のこともあります。また、突然の激しい腹痛や吐き気、嘔吐(おうと)などの腸閉塞症状で明らかになることもあります。
[iモード]腹壁ヘルニアの検査と診断と治療
 激しい腹痛、吐き気、嘔吐などの腸閉塞症状を認めたら、すぐに外科、あるいは消化器科の専門医を受診します。
 腹壁瘢痕ヘルニアの場合は、手術の傷口の突出を見れば容易に診断できます。ほかの腹壁ヘルニアの場合は、CT検査などを行っても診断が困難なことが少なくありません。
 ヘルニアが嵌頓状態の場合は、緊急に嵌頓を解除しなければ絞扼性腸閉塞になるため、緊急手術で解除します。手術以外の方法で嵌頓が解除された場合も、ヘルニアの原因は修復されていないため、手術で原因となった構造を修復する必要があります。
 しかし、腹壁瘢痕ヘルニア以外の腹壁ヘルニアでは、診断がつかずに開腹手術となり、手術で初めて原因がわかることがほとんどです。
 手術方法は大きく、2つの方法に分かれます。1つは自分の体の組織を用いて穴をふさぐ方法で、穴が小さい場合や人工物を用いたくない場合などに行われます。穴を縫い合わせた部位に緊張がかかるため、突っ張り感や再発の可能性が高くなります。
 もう1つは人工物を用いて修復する方法で、メッシュと呼ばれる体内に埋め込んでも安全な手術用の糸などの素材を用いて作られた布を用います。メッシュを用いる方法には、メッシュ&プラグ法、リヒテンシュタイン法、クーゲル法、PHS(プロリン・ヘルニア・システム)法など各種あります。

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■病気 非定型抗酸菌症 [病気(は行)]

[天秤座]慢性的に経過しながら、確実に肺をむしばんでいく疾患
 非定型抗酸菌症とは、結核菌と、らい菌以外の抗酸菌で、通常、非定型抗酸菌と呼ばれるものが起こす疾患。非結核性抗酸菌症とも呼ばれます。
 抗酸菌は酸に対して強い抵抗力を示す菌であり、非定型抗酸菌にはたくさんの種類があって、水や土など広く自然界に存在しています。人間に病原性があるとされているものだけでも10種類以上。
 日本で最も多いのは、MAC菌(マイコバクテリウム・アビウム・イントラセルラーレ)で、約75パーセントを占めます。次いで、マイコバクテリウム・キャンサシーが約15パーセント、その他が約10パーセントを占めています。
 人間への感染経路は明らかではありませんが、同じ抗酸菌である結核菌よりもかなり病原性の低い菌であり、健康な人ではほとんど発症しません。発症した場合も、人間から人間へは感染しません。
 全身どこにでも病変を作る可能性はあるものの、結核と同様、ほとんどは肺の疾患です。発症様式には、もともと健康であった肺に感染する一次型と、結核後遺症や気管支拡張症などによって傷んだ肺に感染する二次型とがあります。高齢者は、特に二次型に注意が必要。
 症状に際立った特徴はなく、せき、たん、軽い発熱、倦怠(けんたい)感などがあります。自覚症状が全くなく、胸部検診や結核の経過観察中などに偶然見付かる場合もあります。
 発症するとその多くは治療が容易ではなく、慢性的に経過しながら少しずつ肺をむしばんでいくのが特徴です。進行した場合は、呼吸困難、喀血(かっけつ)、食欲不振、やせ、発熱などが現れます。肺結核と症状が似ているため、間違えられることもあります。
 肺結核の減少とは逆に発症者が増えてきており、確実に有効な薬がないため、患者数は蓄積され、重症者も多くなってきています。また、HIV感染者への感染するエイズ合併症が問題になっています。
[乙女座]非定型抗酸菌症の検査と診断と治療
 非定型(非結核性)抗酸菌症に気付いたら、結核に理解のある呼吸器科、あるいは結核療養所を受診します。
 医師による診断では、喀たんなどの検体から非定型抗酸菌を見付けることにより確定されます。ただし、非定型抗酸菌は水や土など広く自然界に存在しており、たまたま喀たんから排出されることもあるので、ある程度以上の菌数と回数が認められることと、臨床症状、レントゲン写真の陰影の変化と一致することが必要です。
 非定型抗酸菌症と鑑別すべき疾患には、結核のほか、肺の真菌症、肺炎、肺がんなどがあります。
 非定型抗酸菌の多くは抗結核剤に対して耐性を示しますが、治療に際しては、菌によって効果があるため、まずは抗結核剤をいくつか併用します。最も一般的なのはクラリスロマイシン、リファンピシン、エタンブトール、ストレプトマイシンの4剤を同時に使用する方法。
 確実に有効な薬がないため、薬は結核の時よりはるかに長期間服用する必要があります。 場合によっては、肺切除などの外科療法が行われます。

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■病気 肺線維症(間質性肺炎) [病気(は行)]

[牡牛座]肺胞の回りの壁の部分に炎症が起こって、線維化する疾患
 肺線維症とは、肺胞と肺胞の間にある壁で、肺胞上皮細胞、肺毛細血管、結合組織などからなる間質に炎症が起こり、炎症組織が線維化する疾患。
 線維化する前の間質に炎症が起こった状態は、間質性肺炎と呼ばれます。肺線維症と間質性肺炎は同じ疾患なのですが、進行度によって呼び方が異なるわけです。
 人間は、肺で呼吸をしています。肺全体は非常に目の細かいスポンジのような構造をしており、空気を吸えば膨らみ、空気を吐けば縮むという動きをスムーズに行っています。吸い込まれた空気は、気管支の末端の直径数ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ) の肺胞まで入ります。
 この肺胞の回りの壁の部分が間質であり、非常に 薄くて、中には毛細血管が網の目のように張り巡らされていて、ここから酸素が吸収されます。酸素を吸収した血液は心臓へと戻り、そこから全身に供給されてゆきます。
 この肺胞の壁である間質に炎症が起きる疾患は、総称して間質性肺疾患と呼ばれ、正常な組織がコラーゲン線維などに置き換わる線維化を起こしやすい疾患は特に、間質性肺炎とまとめて呼ばれています。通常、肺炎といった場合には、細菌やウイルスの感染によって肺胞内もしくは気管支に起こる炎症を指し、間質性肺炎の場合とは異なった症状、経過を示します。
 間質性肺炎の炎症が進むと、肺胞壁が厚くなり、肺胞の形も不規則になって、肺全体が少し硬くなります。 その結果、肺の膨らみが悪くなり肺活量が落ちると同時に、酸素の吸収効率も悪くなってゆき、息苦しくなったり、せきが出ます。さらに進行すると肺線維症となって、 肺は線維性成分の固まりとなり、この部分での肺としての機能が失われます。
 もちろん、その状態まで進むのは肺の一部であり、残りの部分で十分に呼吸を続けることが可能です。間質性肺炎の種類によっては、線維化の状態まで進まないタイプのものもあります。
 間質性肺炎には、原因が不明なものと、原因が明らかなものとがあります。
 原因が不明なものは、特発性間質性肺炎と呼ばれ、国が難病として研究、調査の対象に指定した118の特定疾患の中の1つになっています。発病率は一般的に10万人に5人程度といわれ、 詳しいメカニズムはわかっていません。
 特発性間質性肺炎は、現在のところ7つの異なった病理組織像(顕微鏡検査での型)に分類されますが、急性、亜急性、あるいは慢性経過に分けることができます。中で最も頻度が高いのは特発性肺線維症と呼ばれるもので、50歳以上に発症することが多く、肺機能は次第に低下して、呼吸困難が強くなり、酸素療法が必要になる場合があります。
 原因が明らかなものは、有害物質の吸入による過敏性肺炎、放射線による放射線肺炎、中毒や薬剤による肺炎、ウイルスや原虫感染による肺炎によって、間質性肺炎が引き起こされます。また、肺サルコイドーシス、膠原(こうげん)病の一症状として、間質性肺炎が出現することもあります。
 症状としては、たんを伴わないせきが出ます。ただし、気道感染が起こっている時は、たんも出ます。また、階段を上った時などに息切れします。進行すると、安静にしていても呼吸が苦しく、動悸(どうき)も激しくなります。さらに進んで心臓に影響を及ぼすと肺性心となり、チアノーゼやむくみがみられるようになります。
 徐々に疾患が進行して慢性化することもあります。
[牡牛座]肺線維症の検査と診断と治療
 呼吸器障害の症状が現れた場合には、一般に内科、もしくは呼吸器内科を受診します。間質性肺炎と進行した肺線維症には、原因が不明なもの、原因が明らかなものと多くの疾患が含まれていますので、受診した医師に専門医を受診する必要があるかどうかを相談します。
 医師による間質性肺炎、および肺線維症自体の診断は、胸部X線検査やCT検査(コンピューター断層撮影)により左右の肺に広く影が出現し、進行すると線維化を反映して蜂巣(ほうそう)状を呈するすることで、比較的すぐにわかります。しかし、原因を調べるために気管支内視鏡による組織の採取や肺機能検査、血液検査など、さまざまな検査が行われます。
 急性の間質性肺炎では、大量のステロイド剤を投与するパルス療法が行われることがあります。しかし、慢性の間質性肺炎では、一般的には薬物治療では効果が得られないことが多いといえます。
 治療には、入院加療が必要なこともありますが、慢性化して疾患が危険な状態に進行する恐れがなければ、通院治療も可能です。呼吸困難がある場合も、疾患が慢性期になっていれば、在宅酸素療法によって自宅療養が可能なこともあります。進行して二酸化炭素排出も不十分となった場合には、酸素投与のみでは炭酸ガスナルコーシスを引き起こしかねないため、人工呼吸器を導入せざるを得なくなります。
 特定疾患に指定されている特発性間質性肺炎を治癒させる方法は、今のところありません。進行をできるだけ遅くするようにしたり、症状をできるだけ少なくする治療が中心になります。呼吸状態が悪くなく、安定していれば、原則的には無治療で様子をみることが多いのが現状です。
 進行する場合は、ステロイド剤と免疫抑制剤の使用を考慮されることがあります。2008年に、肺機能の悪化を抑制するピルフェニドン(商品名ピレスパ)という新しい薬(抗線維化薬)が発売され、その効果が期待されています。
 タイプにもよりますが、進行性で治療に抵抗を示すものでは数週間で死に至るものの、慢性的に進行した場合は10年以上生存することも多くみられます。肺移植が行われることもあります。

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