■東京都の新型コロナ感染者は3161人 20日連続で前週の同じ曜日を下回る [健康ダイジェスト]
東京都は1日、都内で新たに10歳未満から90歳代の3161人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
前週の同じ曜日(4月24日)より1775人減っており、20日連続で前週の同じ曜日を下回りました。1日までの1週間の感染状況をみると、1日当たりの感染者は4238・3人で、前週(5467・1人)の77・5%。
1日に発表された感染者を年代別にみると、最多は30歳代で616人。20歳代566人、40歳代519人、10歳未満512人と続きました。65歳以上は195人でした。
また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使っている重症の患者は、前日より2人減って1日時点で9人です。
重症者用の病床使用率は4.2%、全体の病床使用率は19.5%だ。また、70代から90代の男女6人の死亡が確認された。
一方、都は、感染が確認された70歳代から90歳代の男女合わせて6人が死亡したことを発表しました。
東京都の累計の感染者は144万1805人となり、累計の死者は4334人となっています。
2022年5月2日(月)
前週の同じ曜日(4月24日)より1775人減っており、20日連続で前週の同じ曜日を下回りました。1日までの1週間の感染状況をみると、1日当たりの感染者は4238・3人で、前週(5467・1人)の77・5%。
1日に発表された感染者を年代別にみると、最多は30歳代で616人。20歳代566人、40歳代519人、10歳未満512人と続きました。65歳以上は195人でした。
また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使っている重症の患者は、前日より2人減って1日時点で9人です。
重症者用の病床使用率は4.2%、全体の病床使用率は19.5%だ。また、70代から90代の男女6人の死亡が確認された。
一方、都は、感染が確認された70歳代から90歳代の男女合わせて6人が死亡したことを発表しました。
東京都の累計の感染者は144万1805人となり、累計の死者は4334人となっています。
2022年5月2日(月)
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