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■大阪モデル、4カ月半ぶり緑信号に 認証飲食店で制限解除 [健康ダイジェスト]

 大阪府は23日、新型コロナウイルスの感染状況を示す独自基準「大阪モデル」について、警戒解除を表す「緑信号」へ約4カ月半ぶりに引き下げました。これに合わせ、大阪のシンボル・通天閣(大阪市浪速区)も、これまで「赤色」や「黄色」のライトアップで警戒状況を伝えてきましたが、23日夜から、およそ7カ月ぶりに「緑色」になりました。
 府内では3年ぶりに行動制限のない大型連休を迎えた後も、感染状況は落ち着いています。医療提供体制に余裕があり、緑信号の基準も5月9日に満たしていたことなどから、警戒を示す「黄信号」から緑信号に切り替えました。緑信号は1月7日以来。府内の宿泊や旅行代金の一部を補助する「大阪いらっしゃいキャンペーン」も6月1日に再開します。
 また、感染症対策の認証店(約5万店)ではこの日から、「1テーブル4人以内」「利用は2時間程度以内」としていた制限が解除されました。認証店で制限がなくなるのは約1年半ぶり。府は引き続きマスク会食などの感染対策を呼び掛けています。

 2022年5月24日(火)




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