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■病気 匙状づめ [病気(さ)]

[手(グー)]つめの甲の先端、あるいは全体の表面がへこんでいる状態
 匙状(さじじょう)づめとは、つめの甲の先端、あるいは全体がスプーン状にへこむ状態。スプーンネイルとも呼ばれます。
 全指のつめがスプーン状に表面がへこんでいる場合、成人では鉄欠乏性貧血の症状のことがあります。同時に、口角炎、口唇炎、赤い舌がある場合は、さらにその可能性が強いので、内科を受診する必要があります。
 鉄欠乏性貧血は、体内の鉄が不足することにより、赤血球の中に含まれているヘモグロビン(血色素)の産生が不十分になって、発症する貧血です。ヘモグロビンは肺から各臓器や組織に酸素を運び、不必要になった二酸化炭素を持ち帰って、肺から外に出すなど重要な働きをしていますので、ヘモグロビンの産生が不足すると、全身に運ばれる酸素の量が減少し、体が酸素不足になって貧血を起こし、めまいや、立ちくらみ、匙状づめの症状が現れたりします。体内には、鉄分がため込まれているため、すぐに鉄分がなくなってしまうということはありませんが、ため込まれている鉄分がなくなった時に症状が現れます。
 また、数本のつめだけに、スプーン状に表面がへこんでいる変化がみられる場合は、局所的な原因のことが多く、クリーニング業など、酸やアルカリ、有機溶剤などに長期間、接している人に生じることがあります。
 また、匙状づめは、手先に圧迫のかかるような職業の人にも多くみられます。
[手(パー)]匙状づめの検査と診断と治療 
 医師による匙状づめの治療では、鉄剤を内服します。この鉄剤には、徐放性鉄剤と非徐放性鉄剤があります。徐放性鉄剤は、胃から腸にかけてゆっくりと鉄を放出して、少しずつ吸収されるため、胃粘膜への刺激は少なく、空腹時に飲むことができます。ただ、この製剤は胃酸がないと効果がないため、胃の切除を受けた人には使えません。非徐放性鉄剤は、胃を切除した人や胃酸の分泌が低下している高齢者、低酸症の人に吸収可能な薬剤です。
 徐放性、非徐放性ともに主な副作用として、悪心、嘔吐(おうと)、食欲不振、腹痛、下痢、便秘などの胃腸障害を起こすことがあります。鉄剤を服用すると便が黒くなることがありますが、心配はいりません。貧血が改善されたからといって、医師の指示なしに服用をやめてはいけません。赤血球中のヘモグロビンの量が正常になっても、その後2〜3カ月は服用を継続する必要があります。
 匙状づめは、生活習慣の改善によって予防することができます。まず、無理なダイエットや偏食、不規則な食事、夜更かしを改め、鉄分の多い食品を積極的に摂取します。仕事上、どうしても薬品を使用しなければいけないという人にとっても、鉄分を意識的に摂取することはお勧め。また、指を保護するアイテムを使用するのもお勧めです。
 成人男性は鉄分を1日約12〜15mg、成人女性は15〜20mgの摂取を心掛けたいもの。女性は月経や妊娠、授乳のため鉄分が失われやすいので、男性より多くを必要とします。鉄分を多く含む食品は、大豆、大豆製品、レバー、ひじき、もずく、のり、あさり、かき、ほうれん草、小松菜、切干大根、いわし丸干し、牛もも肉、まぐろ赤身など。
 蛋白(たんぱく)質を摂取することも、大切です。ヘモグロビンは鉄と蛋白質でできているので、肉や魚、豆腐、卵などを適量食べます。また、ビタミンCは鉄の吸収を促進させる働きがあるので、野菜や果物なども食べるようにします。緑茶や紅茶、コーヒーに含まれるタンニンを鉄分と一緒に摂取すると、鉄分の吸収が悪くなりますので、食事とは時間をずらして飲むといいでしょう。

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■病気 逆さまつげ [病気(さ)]

[exclamation&question]まつげが内側に向き、眼球表面に触れている状態
 逆さまつげとは、本来は外向きに生えているまつげが内向きに生えて、眼球の表面に触れている状態。まつげが角膜を刺激するため、目やにや涙が多くなり、目が充血します。
 目の縁に沿って生えているまつげは、いわば目の門番。目にゴミや虫などが入ろうとすると、すぐに察知して、まぶたを閉じさせます。そのまつ毛が角膜側を向く原因には、まぶた自体が内向きにまくれ込んでいる眼瞼(がんけん)内反と、まぶたには問題はなく、毛根からのまつ毛の生え方がいびつで角膜側を向く睫毛乱生(しょうもうらんせい)とがあります。
 眼瞼内反には、先天性のものと加齢性(老人性)のものが多く、いずれもまぶたの皮膚や皮下脂肪の過剰やたるみ、皮下の筋肉の筋力低下などによるものです。 
 先天性の眼瞼内反で、まぶたの内反の程度が軽く、皮膚などが過剰なため、まつ毛全体の生える方向全体が内向きである場合、特に睫毛内反と呼ぶことがあります。乳幼児、若年者に多くみられるのが、睫毛内反の特徴です。
 乳幼児の場合、まぶたの特に下まぶたの脂肪が過剰なためにふっくらとしていて、まぶた自体が内側を向いているもので、小学校入学時までにその脂肪も成人とほぼ同じになり、自然にまぶたが外側を向いてきて、ほとんどの場合、自然に治癒します。
 高齢者に多い加齢性(老人性)の眼瞼内反では、皮下脂肪が少なくなって、上まぶたがやせてたるんでくるために、まつげが内反することもよくあります。加齢によって涙の分泌も減っているため、目の症状が出やすいのが特徴です。
 また、これらのほかに、炎症などの結果、まぶたが変形して起こる瘢痕(はんこん)性の逆さまつげや、まぶたがけいれんして起こる逆さまつげなどもあります。いずれも、一並びのまつ毛全体が角膜側を向くので、多くのまつ毛が角膜に当たることになります。
 一方、睫毛乱生は眼瞼縁炎など、まつ毛の毛根部の炎症によって引き起こされることが多く、角膜に当たるまつ毛の数は1本のみの場合から多数の場合までいろいろです。
 症状としては、幼児ではまばたきが多くて、目をよくこすったり、光をまぶしがったり、目やにや涙が多くなったり、目が充血したりします。生後間もない乳児では、まつげが細く軟らかいため、症状はあまり出てきません。小児、成人では、幼児の症状に加え、異物感、痛みなどが生じます。成長するとまつげが硬くなるため、角膜の傷がひどくなり、角膜が混濁して視力が低下してくる場合もあります。
[exclamation&question]逆さまつげの検査と診断と治療
 涙や目やにが多いなど同様の症状でも、結膜炎、眼瞼縁炎などの場合もあるので、早めに専門医を受診して、原因をはっきりさせることが大切です。
 眼科外来での診察では、まぶたの形状、まつ毛が角膜に接触していること、角膜の傷の程度などを診断します。常時まつ毛が角膜に接触している場合のほかに、眼球運動やまばたきの強さ次第で、まつ毛が角膜に接触する場合があります。
 先天性の眼瞼内反、睫毛内反の場合、成長とともに1歳前後で自然に治ることが多いので、それまでは抗生物質入りの点眼液や眼軟膏(なんこう)を用いて眼球を保護し、様子をみるのが普通です。
 2歳以上で治らない場合、さらなる成長に伴い自然治癒することも期待できますが、症状の強さ次第では手術を考えます。4~5歳になっても症状が軽減しない時などは、手術をします。
 加齢性の眼瞼内反では、まつ毛を抜くと一時的に症状は改善しますが、再びまつ毛が生えると同じことの繰り返しになります。また、抜くにしても、一並びのまつ毛全体を抜く苦痛も決して軽くはありません。手術して治すほうが効果的です。
 睫毛乱生でも、まつ毛を抜くと一時的に症状は改善しますが、まつ毛が生えるとやはり同じことの繰り返しです。抜く本数が少なくても、繰り返せば炎症を引き起こしたり、さらに太いまつ毛が生えてくる場合もあります。
 きっちり治すには手術が必要で、まつ毛の毛根を電気の針で焼く睫毛電気分解や冷凍凝固、あるいは眼瞼内反手術に準じた手術などが行われます。簡単には治らない場合もあります。

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■病気 坐骨神経痛 [病気(さ)]

[どんっ(衝撃)]坐骨神経が圧迫されて、臀部から太ももの裏に痛み
 坐骨(ざこつ)神経痛とは、坐骨神経が圧迫されることによって、強い痛みが生じる神経痛の総称。坐骨神経痛は症状の表現であり、疾患名ではありません。
 原因として最も多いのは、外傷によって腰の椎間板(ついかんばん)ヘルニアを起こし、それが坐骨神経を圧迫する場合です。発症者の年齢は、20歳代から40〜50歳代が多く、中腰になったり、急に腰を上げたり、重い物を持ち上げようとした時に、いわゆるぎっくり腰を起こして激痛に見舞われます。
 そのほか、脊髄腫瘍(せきずいしゅよう)や変形性脊椎症による骨の圧迫、がんの転移、帯状疱疹(ほうしん)による神経根炎、糖尿病、アルコール中毒などによって起こることもあります。
 痛みは、臀部(でんぶ)の坐骨神経根から太ももの後ろを走り、ひざから下は下肢の外側を走って、かかとに抜けるのが一般的です。痛みが激しい時には、寝返りもできず、静かに横になっている以外、方法がありません。痛みと同時に、脊椎神経根の分布に従って、痛覚のまひや下肢、ことに足首のまひも起こってきます。
 持続性の激しい痛みが多く、体位を変えたり、足を曲げたりすると激痛が起こります。足の位置によって坐骨神経が引っ張られるために、圧迫や刺激を受けている神経根がさらに刺激されて、痛むのです。
 足を伸ばしたまま太ももを持ち上げると激痛が起こるので、これをラセッグ兆候と呼んで、坐骨神経痛の診断に応用されています。痛みの強い場合には、知覚の鈍麻や過敏の範囲が坐骨神経の範囲より広がって、下肢全体に及んでいることもあります。
[どんっ(衝撃)]坐骨神経痛の検査と診断と治療
 椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛の場合には、痛みの走り方、範囲、運動神経まひの広がり、ラセッグ兆候のほか、脊椎のX線検査、脊髄の造影法、髄液の検査などを行い、圧迫されている部位、程度を調べます。
 また、変形性脊椎症の程度、骨へのがんの転移の有無なども調べ、 神経への圧迫がなければ、糖尿病ないし、ほかの中毒性末梢(まっしょう)神経炎の有無などを調べ、坐骨神経痛の原因となっている疾患の検索を行います。
 坐骨神経痛の治療は、その原因となっている疾患によっても変わってきます。原因が明らかな時は、その原因を取り除くことが根本的な治療につながりますが、原因がわからない時や原因を取り除けない時は、対症療法になります。
 椎間板ヘルニアによる場合には、安静にし、仰向けに寝て、下肢の牽引(けんいん)療法を行います。温熱治療としてホットパックや極超短波などが行われ、痛みやしびれを抑えるために、非ステロイド性消炎鎮痛剤の飲み薬や坐薬が使われることもあります。圧迫が高度で、知覚鈍麻などが強ければ、外科的に神経根部を圧迫しているところを除去すれば、症状は完全に治ります。
 また、変形性脊椎症を合併している場合には、コルセットを着用し、再発の防止に努めます。
 椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛は、数週間の安静だけでもよく治ります。この場合、できるだけ硬い布団の上で寝るようにします。腰に負担のかかるような無理な姿勢は、禁物です。
 糖尿病が原因となっている場合には、糖尿病をよくコントロールするだけで、症状が改善していきます。食事療法や軽い運動を行って、体力を増強し、抵抗力を高めるようにすることが大切です。




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■病気 サルコイドーシス [病気(さ)]

[NEW]多臓器に肉芽腫を作る、原因不明の疾患
 サルコイドーシスとは、結核を始めとする感染症によく似た病巣を、全身のいろいろな臓器に作る疾患。そのような病巣をサルコイド、一般的には類上皮細胞肉芽腫(にくげしゅ)と呼んでいます。類上皮細胞肉芽腫は、類上皮細胞、T細胞、マクロファージなどからなる塊です。
 原因は不明で、よく認められるサルコイドーシスの症状は目のかすみ、視力低下、せき、呼吸苦、皮膚の発疹(はっしん)、不整脈などで、小さな肉芽腫が多数発生した臓器の障害として出現します。しかし、一定の病変の拡大が認められる前は無症状のことが多いために、発症者の約40パーセントは自覚症状に乏しく、住民検診や職場検診で発見されています。
 無症状のことが多くて日本での発症者数は不明ですが、推定有病率が人口10万人当たり2.2人で、男女別では男性1.7人、女性2.6人と女性に多い疾患。発症年齢でみると、20~30歳代と50~60歳代の二峰性のピークを示し、高年齢層のピークが著明です。地域別に見ると、北部が南部と比較して発症者数が多い傾向にあります。
 現在まで原因が明確にされるに至っていませんが、結核を始めとする感染性肉芽腫性疾患と病理組織像が大変似ていることから、何らかの感染症が関与しているのではないかと、以前より考えられてきました。結核では、乾酪壊死(かんらくえし)というチーズに似た壊死部分で、細胞の融解したものが肉芽腫の中央にみられます。サルコイドーシスの肉芽腫では、乾酪壊死はみられません。
 現在の日本では、グラム陽性の嫌気性細菌であるアクネ桿菌(かんきん)が原因菌の一部として、研究の対象となっています。一方、どこにでもある種々の環境刺激に対して、免疫反応が起きたとする報告もあります。欧米では、Lー型結核菌、ウイルス、自己免疫などと関係があるとする報告があります。
 サルコイドーシスの症状は、罹患(りかん)臓器によって異なります。主に侵される臓器は、目、皮膚、肺、心臓、神経。
 目では、ぶどう膜炎を合併し、目のかすみや、まぶしさ、充血に加えて、視力低下、飛蚊(ひぶん)症、眼圧上昇を来すことがあります。皮膚では、ひざ、ひじ、顔面などに瘢痕(はんこん)浸潤、皮膚サルコイドという皮疹ができます。すねに結節性紅斑(こうはん)という皮疹ができることもあります。
 肺では、両側肺門リンパ節腫脹 (BHL) がみられるのが特徴的で、ほとんど無症状です。一部の発症者は次第に、肺野病変を合併して、せき、呼吸苦を来し、さらに肺線維症やブラ(肺嚢胞〈のうほう〉)への感染が起こると、呼吸困難が進みます。このような例は全体の5パーセント以下で、10年以上の年月を要します。
 心臓では、不整脈が最も多く認められ、心不全、心筋梗塞(こうそく)を引き起こすこともあります。動悸(どうき)や失神発作、呼吸困難、浮腫を来し、致死的となることがあります。神経では、尿崩(にょうほう)症となり、多尿になることがあります。精神症状や、脳梗塞に似た多彩な症状が出ることもあります。
 その他の臓器では、ひざや足の関節痛、耳下腺(じかせん)のはれ、わきの下や首のリンパ腺のはれ、乳腺の腫瘤(しゅりゅう)、皮下や筋肉内の腫瘤などがみられます。また、発熱や体重減少などの全身症状が出ることもあります。
[NEW]サルコイドーシスの検査と診断と治療
 サルコイドーシスでは、胸部X線検査やCT検査で、肺門リンパ節腫脹 (BHL)特有の陰影が認められるのが特徴的です。健康診断で胸部X線検査を行った結果、偶然見付かるケースも多く認められます。
 また、医師の診断において、ぶどう膜炎や皮膚病変が特徴的であれば、サルコイドーシスを疑うことになります。病変部位の生検で乾酪壊死を伴わない類上皮細胞肉芽腫が証明されれば、診断が確定します。はれたリンパ節や、皮膚病変、あるいは気管支鏡や手術で採取した肺組織などから生検します。診断の補助検査としては、血液検査でガンマグロブリン、リゾチーム、アンギオテンシン変換酵素(ACE)の上昇がみられ、ガリウムシンチグラフィーで病変部位への集積像がみられると、サルコドーシスと見なされます。ツベリクリン反応が陰性化することも、結核との鑑別に重要です。心臓病変の診断には、心電図やホルター心電図、心エコーなどが必要となります。
 このサルコイドーシスの診断は、専門医であれば比較的容易にできます。しかし、治療に関しては原因が不明な現在、真の治療はできません。ただし、発症者の約90パーセントという大多数では予後がよく、無治療で2〜3年以内に自然軽快する人もたくさんいます。無症状で肺門リンパ節腫脹 (BHL)が認められるだけの場合など、類上皮細胞肉芽腫は自然消失することが多いからです。発症者の約10パーセントは、治療中止が困難か、進行性です。
 無症状の例では、特に薬物治療はせず、一般には許される限り3~6カ月は細心の注意を払って、経過を観察することがほとんどです。症状が強くなり必要ありと判断されれば、結核などと同様な細胞性免疫が疾患の発生に関係があるものと考えられているため、副腎(ふくじん)皮質ホルモン(ステロイド)を第一選択薬とした薬物治療が行われます。罹患臓器の種類と重症度によって、副腎皮質ホルモンの投与方法、量、期間、中止の目安などが異なります。使用に際してはその副作用が問題で、最初に多くの量を使い、徐々に減らしていき、少量で維持します。
 副腎皮質ホルモン無効例、再発症例、難治化症例などでは、各種の免疫抑制剤なども使用されます。心臓病変に対しては、抗不整脈剤などの併用や、ペースメーカー装着が必要な場合もあります。
 心臓や中枢神経に病変が及んだ場合や、類上皮細胞肉芽腫が自然消失せずに進展して肺線維症を起こしてしまった場合は、予後が悪いので、定期的な検査による長期に渡る綿密な経過観察が必要です。まれな症例として、心臓病変による突然死、肺線維症で死亡する場合もあります。

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