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■自信を持つ [気力を充実する秘訣]





[わーい(嬉しい顔)]気力を鼓舞することで変え得る人生
 自らの肉体に備わる「気」を高めて、気力を奮い起こし、その気力を持続する秘訣(ひけつ)、すなわち気力を練り上げる秘訣について述べていきたい。
 まずは、私たち人間は、「できる」と思えば夢を実現することも、人生を切り開くことも可能な存在だ、という真理を銘記してもらいたい。何より大切なのは、「気」に基づく自らの気力の鼓舞と持続であり、「成し遂げよう。やり遂げるんだ」という意志なのである。
 日本人の平均寿命が平成20年で女性で86・05歳、男性で79・29歳ともなった長い人生では、「正念場」と呼ばれる人間の真価を問われる場面が、誰(だれ)にも幾度となく訪れるもの。
 この正念場に臨んで、「人生の現実は厳しい。このピンチを切り抜けることは私には無理だなあ」、「私には能力がない。自分は駄目な人間だから…」などと意気消沈して半ばで投げ出したり、断念してしまう人も、世の中には少なくないことだろう。
 しかし、違うのである。実は、「無理」とか「駄目」と意識的に考えてしまうために、次々に現実の障害が目の前に現れてきて、前途を妨げ、ついには危機を突破できずに、頭で予想した通り失敗に終わってしまうのである。
 もしも、そのような弱気な人間が何かのきっかけで一念発起し、「何としてでもこの難関を突破しよう」、「絶対に目標を達成しよう」と強く決心すると、不思議にも進路に立ちふさがっていた障害が消え、思い掛けぬ援助も出現したりして、やがて正念場を乗り切れるのである。
 誰もが強気になって、積極的に考え、気力を鼓舞すること、そして自信と信念を持って行動することによって、人生をよい方向へ進めることが可能となるのである。
 つまり、人間の人生は、自分の心の持ち方次第、気力の出し方次第で、どのようにも変わるということである。
 人間には誰にも、能力があり、可能性がある。ただ、「自分にはとてもできない」と頭で思ってしまうために、自らその能力や可能性を殺してしまうわけだ。
 人生の一場面、一場面を考えてみても、仕事や勉強などに取り組む際に、ダラダラとやった場合よりも、「よし、やるぞ」と積極的に考え、うまく気力を鼓舞した場合のほうが、能率がグンと上がって間違いが減り、要領もちゃんと覚えられたといった体験は、誰にでもあることだろう。
 仕事や勉強以外の場面でも、気力の奮い起こし方次第、精神の張り方次第で、得られる成果が大きく変わってくるのは、当然のこと。スポーツの試合で活躍したいと思う時や、就職のための面接試験を上手にクリアしたい時など、気力がうまく奮い起こせれば、期待以上の成果を上げることも可能である。
[わーい(嬉しい顔)]気力を維持し、持続させる源泉は自信
 人生そのものから仕事、勉強、就職、さらに資格の取得、趣味の上達、そして対人関係までの百般にわたって、成功のカギを握っているのは、自分の心の持ち方、気力の出し方だといっても過言ではないだろう。
 「一念天に通ず」と日本の格言にいい、「神は成功せんとて奮闘する者を喜ぶ」、「神は自ら助ける者を助ける」などとヨーロッパの格言にあり、「志ある者は事ついになる」と中国の『後漢書』に記されている。いずれも、前向きに志をしっかり持ち、たゆまず精励すれば、どのような事も成し遂げることができるという意味である。
 誰もが事を成し遂げるためには、まず、どんな障害に遭遇しても、いかにして乗り越えるかを思案することが必要であり、「私の手には余る」と判断する前に、腰を据えて事態を分析し、自分の能力を信じることも必要。
 なぜかというと、「私にはできる」といった前向きな考え方や、「もう一歩前進しよう」といった積極的な考え方を阻害する最大のものは、自信を喪失すること、すなわち自分自身に対して自信が持てなくなることだからだ。
 自信こそが、成し遂げようとする気力の炎を大きくさせ、志や目標、夢や希望を簡単に捨て去ることなく、持続させる大切な源泉の一つなのである。
 「継続は力なり」ともいう通り、いつでも自分の価値や能力を信じて、前進する気持ちと挑戦する精神を持ち続けることが、気力を維持し、持続させることにつながるのである。
 私たち人間は一人残らず、自分自身に対して自信を持つことができる。誰にでも、才能があるからだ。
 その才能は必ずしも、学問に向けられるとは限らない。芸術やスポーツ、経営能力や商才、人を楽しませたりする能力、人助けをしたりする能力といったように、自分に適した方面に隠れた才能は確かにあるはずである。
 人間の才能というものは、否定的な考えのところに現れることはない。常に自信に満ち、積極的に考える人、成し遂げようとする気力にあふれる人にのみ、開花するといえる。
 現時点で、優等生とは目されない学生であったとしても、あるいは劣等感を抱いている社会人であったとしても、自らの好きな点を伸ばすことによって、前途は開かれる。「好きこそ物の上手なれ」。弱点、欠点には目をつぶり、自分の優れている点だけに注目し、それを追求し続ければ、ハンディキャップは障害にはならず、人生は思い通りに進むのである。
[わーい(嬉しい顔)]積極的な考え方をすれば気力が充実する
 そもそも、この世の中に劣等感、すなわちコンプレックスを持たない人間は、誰一人としていないはずである。問題は「自分は劣等だと、ひがむ気持ち」に、いかに対処するかということに尽きる。
 実は、二百近くの発明をなしたアメリカの大発明家トーマス・エジソンを始め、成功者に挙げられる人々の多くは、コンプレックスをバネにして、人生を大きく発展させている。エジソンは正式な学校教育を三カ月しか受けておらず、十二歳で鉄道の新聞売り子となった苦労人であった。
 逆境こそ、人間を成長させる糧である。悪条件こそ、人間を大きく前進させる推進力である。
 誰もがコンプレックスによって苦しむのはやめにして、強い気力と、積極的な考え方をもって事に当たれば、やがて成就しない願いはないのである。
 世の中に、最初から自信満々な人間なども、一人も存在しない。偉人、大人物と評される人であろうと、一つの小さな成功をステップにして、一歩一歩、一段一段とより大きな成功を手にし、それが次第に大きな自信となっていったのである。ステップを上がるごとに、より大きな自信を獲得して、さらに成功を重ねたのである。
 誰もがまず、自分自身に対して自信を持とう。手始めは、大いなる錯覚でもよいだろう。単なる思い込みでもよいだろう。
 「信じる者は救われる」ではないが、「私には能力も才能もある」と自己暗示し、「必ず成し遂げる。きっと成功させる」と、楽観的に考えられる人間になることから始める。それが積極思考、気力の鼓舞と持続への第一歩である。
 私たち人間の心理というものは、真に面白いもの。「必ず成功する」という確信は持てなくても、「頑張れば何とか芽がありそうだ」と少しでも思うことができるならば、いかに苦しい勉強や仕事でも、それなりに元気を出して達成してしまうものである。
 結局のところ、物事を達成し、成功につながる考え方で大切なのは、積極的な考え方、つまりポジティブな思考ということになる。前向きで広い考え方、成功も失敗もすべてプラスにする考え方が、大切なのである。
 仕事でも日常生活でも、何かを進める過程を「努力」と感じるか、「苦労」と感じてしまうかの違いといえよう。努力とは積極的でポジティブな考え方であり、苦労とは消極的でネガティブな考え方である。
 苦労は誰でも避けようとするだろうし、一度した苦労は二度としたいとは考えないものである。人間の長い一生に思いを巡らせると、この感じ方の違いは、大きな成否の差となって表れるはずだ。
 では、積極的な物の考え方、ポジティブな思考をすると、なぜよい結果が得られるのだろうか。
 簡明にいえば、人間の行動の原動力となる気力が充実するために、よい結果が得られるのである。積極的な考え方をすることで、心身に張りが生まれ、はつらつとして事に臨む気力、気根、元気、精神力、心身の張りが生まれるのである。
 人間の内と外には、「気」という神秘的なエネルギーが存在する。私たちが発散している「気」という気体は、「光背」とか「オーラ」とも呼ばれ、目で見ることができる特殊能力者もいる。
 「気」は、人間の生命力の源であり、精神と肉体のバロメーターでもある。人間の能力をフルに生かし、成し遂げようとする気力を鼓舞するためには、この「気」を充実させなくてはならない。
 「気」の充実は、生き生きとした精神と肉体があってこそ可能になる。運を含めて、人間のあらゆる可能性が開かれるか否かは、「気」の強い、弱いに左右されるといっても過言ではない。
 精神と肉体のバランスが悪ければ、「気」が入らない、「気」は働かない。人が飛躍を期する時、「気」が働かなければ事は成就しないのである。自信がなく、半信半疑で行ったことが成功しないのは、「気」が入らないからである。
 積極的な考え方とは、自分の「気」を高める、あるいは「気」を生かすための方策の一つなのだ。
 積極的な考え方のできる人は、自分の運命を他人にゆだねたり、環境のせいにしたりしない。たとえ悪い方向へ進む兆しがあっても、それを前向きに受け止めて成果を収め、時には病さえも乗り切るだろう。積極的な考え方は、体内のホルモンの分泌を促進し、肉体の治癒力を高めるのにも役立つからである。




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