■京都府で60歳代女性の新型コロナウイルス感染を確認 大阪市の感染男性の母親 [健康ダイジェスト]
京都府は6日、長岡京市の60歳代の女性が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。5日にフィリピンから帰国後に感染が確認された大阪市在住の30歳代男性の母親で、現在入院中。府内で感染が確認されたのは、これで7人目。
2人は、男性が帰国した2月28日から3月5日まで長岡京市内の自宅で同居。女性は4日に38度の発熱やせきの症状がみられ、近くの病院で抗生剤の処方を受けて症状は治まっていましたが、男性の感染を受けて検査したところ、新たに感染が確認されたといいます。
女性は派遣社員として大阪府内のイベント会社に勤め、2月28日まで勤務。京都府は、これまでの女性の行動を詳しく調査することにしています。
また府は、男性のフィリピン旅行に同行した2人について、いずれも大阪市内在住の30歳代の男性と発表。大阪市を通じ、いずれも健康状態は良好との情報を得ていることも明らかにしました。
2020年3月6日(金)
2人は、男性が帰国した2月28日から3月5日まで長岡京市内の自宅で同居。女性は4日に38度の発熱やせきの症状がみられ、近くの病院で抗生剤の処方を受けて症状は治まっていましたが、男性の感染を受けて検査したところ、新たに感染が確認されたといいます。
女性は派遣社員として大阪府内のイベント会社に勤め、2月28日まで勤務。京都府は、これまでの女性の行動を詳しく調査することにしています。
また府は、男性のフィリピン旅行に同行した2人について、いずれも大阪市内在住の30歳代の男性と発表。大阪市を通じ、いずれも健康状態は良好との情報を得ていることも明らかにしました。
2020年3月6日(金)
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