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■インフルエンザ患者数、ピークから半分に 2週連続で減少 [健康ダイジェスト]

 厚生労働省は15日、4~10日の1週間に全国約5000カ所の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数を発表。1医療機関当たりの患者数が26・28人と2週連続で減少し、前週の43・24人から大幅に減りました。
 1月下旬に57・09人の過去最多を更新して以降、患者数は減少に転じており、インフルエンザのはしかの潜伏期間は、10~12日程度とされます。猛威は収まったとみられます。
 都道府県別では、埼玉県の38・56人が最多。沖縄県(35・50人)、新潟県(35・44人)、大分県(35・12人)、宮城県(32・98人)が続きました。全都道府県で前週の報告数より減り、30人を超える「警報レベル」は12県となりました。
 1週間に医療機関を受診した患者数の推計も約98万3000人で、前週の約166万9000人から約68万6000人減りました。

 2019年2月16日(土)

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