■新型コロナ、26都道府県と空港検疫で新たに322人感染 空港検疫では今年最多の56人感染 [健康ダイジェスト]
国内では25日午後6時30分の時点で、東京都で38人、神奈川県で29人、沖縄県で29人、北海道で22人、大阪府で22人、群馬県で16人、京都府で14人、兵庫県で12人、栃木県で10人、福岡県で10人など、宮城県や岐阜県など21県を除く26都道府県と空港検疫で、新たに計322人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。うち空港検疫で確認された感染者は56人で、今年最多となりました。
1日当たりの新規感染者が200人を超えるのは5日連続。前週の土曜日(18日)から121人増えました。
また、東京都で1人、死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め173万1183人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて173万1895人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万8386人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万8399人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より3人増え、25日時点で37人となっています。
一方、東京都は25日、都内で新たに10歳未満から80歳代までの男女合わせて38人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の土曜日(18日)と比べて10人増えました。前週の同じ曜日を上回るのは8日連続です。また、都内の1日の感染確認が50人を下回るのは70日連続です。25日までの7日間平均は33・7人で、前週の156%です。
新規感染者38人を年代別にみると、30歳代が8人と最も多く、20歳代が7人、10歳未満が6人で続きました。65歳以上の高齢者は7人でした。
25日に感染が確認された38人のワクチンの接種状況は、1回も接種していない人が19人、2回接種した人が13人、不明は6人でした。
一方、都の基準で集計した25日時点の重症の患者は、24日と同じで2人でした。
また、都は感染が確認された70歳代の男性1人が死亡したことを明らかにしました。
都内の感染者は累計38万2756人となり、累計の死者数は3174人となりました。
2021年12月25日(土)
1日当たりの新規感染者が200人を超えるのは5日連続。前週の土曜日(18日)から121人増えました。
また、東京都で1人、死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港検疫などを含め173万1183人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて173万1895人となっています。
感染して亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万8386人、クルーズ船の乗船者が13人で、合わせて1万8399人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、前日より3人増え、25日時点で37人となっています。
一方、東京都は25日、都内で新たに10歳未満から80歳代までの男女合わせて38人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の土曜日(18日)と比べて10人増えました。前週の同じ曜日を上回るのは8日連続です。また、都内の1日の感染確認が50人を下回るのは70日連続です。25日までの7日間平均は33・7人で、前週の156%です。
新規感染者38人を年代別にみると、30歳代が8人と最も多く、20歳代が7人、10歳未満が6人で続きました。65歳以上の高齢者は7人でした。
25日に感染が確認された38人のワクチンの接種状況は、1回も接種していない人が19人、2回接種した人が13人、不明は6人でした。
一方、都の基準で集計した25日時点の重症の患者は、24日と同じで2人でした。
また、都は感染が確認された70歳代の男性1人が死亡したことを明らかにしました。
都内の感染者は累計38万2756人となり、累計の死者数は3174人となりました。
2021年12月25日(土)
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