■東京都内小学校、インフルエンザで学年閉鎖 今シーズン初めて [健康ダイジェスト]
東京都立川市の小学校で、都内の公立学校としては約2年3カ月ぶりとなるインフルエンザによる臨時休業が実施されました。
東京都によりますと、立川市の市立第六小学校では、6月17日から3年生の2クラスで発熱やせき、のどの痛みなどの症状で欠席する児童が目立ち始め、これまでに2クラスの45人中、14人がインフルエンザ陽性の診断を受けたといいます。
この小学校では、さらなる感染拡大防止のため、21日と22日の2日間、3年生を学年閉鎖としたということです。
都内の公立学校でインフルエンザによる学年閉鎖や学級閉鎖などの臨時休業が行われるのは、2020年3月初旬以降、約2年3カ月ぶりで、今季(昨年9月6日〜9月4日)では初めてとなります。
東京都の担当者は、「今後の動向を注意していきたい」としており、改めて学校でのインフルエンザの予防などについて区市町村などに周知を行うとしています。
2022年6月23日(木)
東京都によりますと、立川市の市立第六小学校では、6月17日から3年生の2クラスで発熱やせき、のどの痛みなどの症状で欠席する児童が目立ち始め、これまでに2クラスの45人中、14人がインフルエンザ陽性の診断を受けたといいます。
この小学校では、さらなる感染拡大防止のため、21日と22日の2日間、3年生を学年閉鎖としたということです。
都内の公立学校でインフルエンザによる学年閉鎖や学級閉鎖などの臨時休業が行われるのは、2020年3月初旬以降、約2年3カ月ぶりで、今季(昨年9月6日〜9月4日)では初めてとなります。
東京都の担当者は、「今後の動向を注意していきたい」としており、改めて学校でのインフルエンザの予防などについて区市町村などに周知を行うとしています。
2022年6月23日(木)
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