■マカダミアナッツを追加 アレルギー表示見直し [健康ダイジェスト]
消費者庁は28日、アレルギー症状を引き起こす懸念があり可能な限り表示が推奨される「特定原材料に準ずるもの」に、マカダミアナッツを追加したと発表しました。また、対象となっていたマツタケは削除しました。
同庁の新井ゆたか長官は定例の記者会見で、「可能な限り速やかな表示の見直しをお願いしたい」と述べました。
消費者庁によると、「特定原材料に準ずるもの」は計20品目(アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、 ゼラチン)。発症数の多さや重篤度が高く表示が義務付けられている「特定原材料」(えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)の8品目)と異なり、表示は可能な限り推奨するとされています。
2024年3月29日(金)
同庁の新井ゆたか長官は定例の記者会見で、「可能な限り速やかな表示の見直しをお願いしたい」と述べました。
消費者庁によると、「特定原材料に準ずるもの」は計20品目(アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、 ゼラチン)。発症数の多さや重篤度が高く表示が義務付けられている「特定原材料」(えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)の8品目)と異なり、表示は可能な限り推奨するとされています。
2024年3月29日(金)
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