■成田と羽田空港の検疫で新たに29人感染確認 欧米のほか、アフリカのコンゴなどに滞在 [健康ダイジェスト]
アメリカやヨーロッパなどに滞在し、11日までに成田空港などに到着した男女29人が、空港の検疫所で新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
厚生労働省によりますと、感染が確認されたのは20歳代から50歳代の男女29人で、3月29日から4月11日までに成田空港と羽田空港に到着しました。
アメリカやイギリスなどの欧米のほか、アフリカ中部のコンゴ民主共和国などに滞在歴があり、空港の検疫所で検査を受けた結果、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
このうち5人は、発熱やせきなどの症状があるということです。
一方、症状がない人の中には検査の結果が出るまでの間、公共交通機関を使わずに帰宅し、自宅で待機していた人もいるということです。
空港の検疫所で感染が確認されたのは、今回で117人になりました。
2020年4月11日(土)
厚生労働省によりますと、感染が確認されたのは20歳代から50歳代の男女29人で、3月29日から4月11日までに成田空港と羽田空港に到着しました。
アメリカやイギリスなどの欧米のほか、アフリカ中部のコンゴ民主共和国などに滞在歴があり、空港の検疫所で検査を受けた結果、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
このうち5人は、発熱やせきなどの症状があるということです。
一方、症状がない人の中には検査の結果が出るまでの間、公共交通機関を使わずに帰宅し、自宅で待機していた人もいるということです。
空港の検疫所で感染が確認されたのは、今回で117人になりました。
2020年4月11日(土)
2020-04-11 21:21
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