■東京都で新たに1万1562人が新型コロナ感染 今年2番目に多い29人死亡 [健康ダイジェスト]
東京都は26日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の1万1562人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。新規感染者は、前週の同じ土曜日(19日)の1万3516人から1954人減りました。前週の同じ曜日を下回るのは7日連続。 26日までの7日間平均は1万1515・1人で、前週の77・7%でした。7日間平均が前週を下回るのは15日連続です。
26日に確認された1万1562人を年代別にみると、10歳未満が2112人と最も多く、30歳代が2022人、40歳代が1979人で続きました。65歳以上の高齢者は980人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが5403人、接種なしは3201人でした。
これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か人工心肺装置(ECMO/エクモ)を使っている重症の患者は、26日時点で25日より6人減って73人でした。オミクロン型の特性を踏まえた新指標の重症病床使用率は、31・5%でした。
また、都は、感染が確認された50歳代から100歳以上の男女合わせて29人が死亡したと発表しました。1日の発表としては、今年2番目に多くなっています。
東京都の累計の感染者は97万4235人となり、累計の死者は3593人となりました。
2022年2月26日(土)
26日に確認された1万1562人を年代別にみると、10歳未満が2112人と最も多く、30歳代が2022人、40歳代が1979人で続きました。65歳以上の高齢者は980人でした。
ワクチンの接種状況別では、2回接種済みが5403人、接種なしは3201人でした。
これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か人工心肺装置(ECMO/エクモ)を使っている重症の患者は、26日時点で25日より6人減って73人でした。オミクロン型の特性を踏まえた新指標の重症病床使用率は、31・5%でした。
また、都は、感染が確認された50歳代から100歳以上の男女合わせて29人が死亡したと発表しました。1日の発表としては、今年2番目に多くなっています。
東京都の累計の感染者は97万4235人となり、累計の死者は3593人となりました。
2022年2月26日(土)
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