■アメリカ政府のコロナ対策を仕切るファウチ博士が感染 [健康ダイジェスト]
アメリカ政府の首席医療顧問として、新型コロナ対策の指揮を執るアンソニー・ファウチ博士(81)が新型コロナに感染していたことが明らかになりました。
アメリカの国立アレルギー・感染症研究所は15日、所長のファウチ博士が新型コロナに感染したと発表しました。
症状は軽く、自宅で自主隔離をしながら勤務を続けるとしています。
追加ワクチンを2回、接種済みだったほか、直近でジョー・バイデン大統領ら政府高官との接触はなかったということです。
ファウチ博士はドナルド・トランプ政権時代からホワイトハウスで新型コロナ対策をアドバイスしていて、事実に基づく冷静な分析が多くのアメリカ国民の支持を集めたことで知られています。
2022年6月16日(木)
アメリカの国立アレルギー・感染症研究所は15日、所長のファウチ博士が新型コロナに感染したと発表しました。
症状は軽く、自宅で自主隔離をしながら勤務を続けるとしています。
追加ワクチンを2回、接種済みだったほか、直近でジョー・バイデン大統領ら政府高官との接触はなかったということです。
ファウチ博士はドナルド・トランプ政権時代からホワイトハウスで新型コロナ対策をアドバイスしていて、事実に基づく冷静な分析が多くのアメリカ国民の支持を集めたことで知られています。
2022年6月16日(木)
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