■東京都、新たに3239人の新型コロナ感染を確認 4日連続で前週から増加 [健康ダイジェスト]
東京都は15日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3239人確認したと発表しました。前週の同じ曜日(8日)より634人多く、4日続けて前週より増えました。70歳代から90歳代の男性4人の死亡も発表されました。
15日までの1週間の感染状況をみると、感染者数は1日当たり2997・1人で前週(3167・6人)の94・6%でした。
新規感染者3239人のうち554人は医療機関を受診せずに自主検査などで陽性と判明し、都の「陽性者登録センター」に登録した患者です。
新規感染者3239人を年代別でみると、最多は40歳代の578人で、20歳代の538人、30歳代の474人、50歳代の468人と続きました。重症化しやすいとされる65歳以上は350人でした。
1026人が入院していて、そのうち「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使用」とする都基準の重症者数は、前日と同じ9人でした。
重症者用の病床使用率は0・2ポイント下がって6・2%、全体の病床使用率は0・2ポイント下がって18・2%でした。
2022年10月15日(土)
15日までの1週間の感染状況をみると、感染者数は1日当たり2997・1人で前週(3167・6人)の94・6%でした。
新規感染者3239人のうち554人は医療機関を受診せずに自主検査などで陽性と判明し、都の「陽性者登録センター」に登録した患者です。
新規感染者3239人を年代別でみると、最多は40歳代の578人で、20歳代の538人、30歳代の474人、50歳代の468人と続きました。重症化しやすいとされる65歳以上は350人でした。
1026人が入院していて、そのうち「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO<エクモ>)を使用」とする都基準の重症者数は、前日と同じ9人でした。
重症者用の病床使用率は0・2ポイント下がって6・2%、全体の病床使用率は0・2ポイント下がって18・2%でした。
2022年10月15日(土)
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