■日清食品、冷凍炒飯1万9000個を自主回収 プラスチック片混入 [健康ダイジェスト]
日清食品ホールディングスは7日、冷凍炒飯に複数のプラスチック片が混入していたとして、約1万9000個を自主回収すると発表しました。
回収の対象となるのは、「日清食品冷凍」が、三重県名張市の工場で今年4月25日に製造し、中部や近畿、中国、四国、沖縄地方に出荷された「冷凍 日清チキンラーメン 金の炒飯(チャーハン)」計1万9032個。
購入客から3日に「異物混入」の指摘を受けて商品の中身を検査したところ、赤いプラスチック片が複数入っていることが判明。復元したところ、直径1・5センチ大の円形で一部が欠けていたといいます。
現在、混入経路の特定を急ぐとともに、2020年4月25日が賞味期限の商品を回収することにしました。健康への被害は報告されていないといいます。
手元に商品がある場合、下記宛てに料金着払いの冷凍便で送ると、後日、商品代金に相当するクオカードが送付されます。
日清食品冷凍「受付センター」宛 フリーコール:0120・917・056 受付時間:平日午前9時〜午後5時半(8日、9日は受付可)
〒144-0042 東京都大田区羽田旭町11−1 ヤマト運輸南東京法人営業支店内 「日清食品冷凍特設お客様対応窓口」宛
2019年6月7日(金)
回収の対象となるのは、「日清食品冷凍」が、三重県名張市の工場で今年4月25日に製造し、中部や近畿、中国、四国、沖縄地方に出荷された「冷凍 日清チキンラーメン 金の炒飯(チャーハン)」計1万9032個。
購入客から3日に「異物混入」の指摘を受けて商品の中身を検査したところ、赤いプラスチック片が複数入っていることが判明。復元したところ、直径1・5センチ大の円形で一部が欠けていたといいます。
現在、混入経路の特定を急ぐとともに、2020年4月25日が賞味期限の商品を回収することにしました。健康への被害は報告されていないといいます。
手元に商品がある場合、下記宛てに料金着払いの冷凍便で送ると、後日、商品代金に相当するクオカードが送付されます。
日清食品冷凍「受付センター」宛 フリーコール:0120・917・056 受付時間:平日午前9時〜午後5時半(8日、9日は受付可)
〒144-0042 東京都大田区羽田旭町11−1 ヤマト運輸南東京法人営業支店内 「日清食品冷凍特設お客様対応窓口」宛
2019年6月7日(金)
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