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■iPS細胞由来の角膜移植、6月にも治験 大阪大発スタートアップ企業 [健康ダイジェスト]

 大阪大学発のスタートアップ企業であるレイメイ(大阪市)は、2024年6月にも難治性の目の病気を持つ患者にiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作製した角膜を移植する臨床試験(治験)を開始する予定です。病状を改善できるか検証します。早ければ2027年にも実用化に向けて国に承認申請します。
 角膜を新たに作る細胞がけがや病気で失われ、失明することもある「角膜上皮幹細胞疲弊症」の患者が対象。6月にも国の当局に治験届を提出し、2024年度内にも1人目に移植します。

 2024年4月15日(月)

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